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p-mama
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本が好き! 1級
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乱読で読みたい本はいっぱいあるのに、最近仕事が忙しく積ん読が増えているのが悩みの種。
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評価
カテゴリ『歴史』の書評
敵討
歴史の流れに翻弄された敵討巡る人間模様。幕末の政争が交錯する「敵討」では美徳とされ、明治時代になり美風として賞賛された敵討は、一転して殺人罪となる。
2025-07-23
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塞王の楯
矛と楯。矛盾とは「いかなる盾も突き破る矛と、いかなる矛も防ぐ盾が同時に存在することはありえない」ということ。戦で人の死なない世を、と言う共通の思いを、攻める鉄砲と守る石垣の攻防から描く物語
2025-05-07
長文あり
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同志少女よ、敵を撃て
少女を戦争に駆り出させたのは「復讐」だった。罪無き村人達を惨殺したドイツ軍、そして一介の猟師であった母を撃ったドイツ人狙撃手、そして自分を助けてはくれたが母の遺体を焼き払った同胞のイリーナへの。
2024-05-10
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窯変 源氏物語〈3〉
男盛りを迎えた光の君。20歳を超え、源氏物語と言えばの「葵」の章に加え、相変わらずの女たらし全開の「花宴」そして驕りからの転落を予感させる「賢木」。彼はいったい何を望んでいるのか。
2024-04-02
長文あり
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牛車で行こう!: 平安貴族と乗り物文化
なんて奥深く素敵な牛車!
2024-03-06
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ともぐい
「死に損ねて、かといって生き損ねて、ならば己は人間ではない。」一人狩猟をして山に暮らす熊爪。人間でなくなった熊爪は獣として生きていくのか、死んでいくのか。
2024-02-02
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月ぞ流るる
“なるほど歴史を知るとは物語を読むことと同一だ。だとすれば歴史と物語は決して相容れぬものではない。“栄花物語(平安の歴史物語)の作者?と言われている赤染衛門。天才歌人だった彼女が宮中で見たものは…
2024-01-09
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黒牢城
幽閉された黒田官兵衛。城の内情を牢の内から読み解く。疑心暗鬼と言う黒雲漂う有岡城。荒木村重に勝機はあるか。黒田官兵衛の真意は。籠城した有岡城に起きた4つの事件を解きながら16世紀の日本を語る。
2023-09-08
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朝鮮民族を読み解く―北と南に共通するもの
1995年第一刷発行の本だが、今でも色褪せていない。マスコミもこういう本を参考に、ただ非難するだけでなく、民族的な差異を考慮した報道をして欲しいものだ。
2022-08-22
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踊る猫
与謝蕪村はこんなにも洒脱で粋で人情味に溢れる人だった。怪異を解くのでは無く。怪異と共にある。向こう側もこちら側もふらりと行き来できるようなそんな気持ちになれる時代小説。
2022-02-20
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民王 シベリアの陰謀 (角川書店単行本)【Kindle】
ウイルスとの戦いという難局に立ち向かう日本国総理”武藤泰山”。彼は未知のウイルスに勝つことができるのか?一般民衆は烏合の衆なのか?前作同様息子の翔、秘書の貝原、官房長官の狩屋、公安の新田も大活躍。
2022-02-01
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トッケイは七度鳴く
しがない放送作家の彼は、亡くなった祖父の手記を偶然手にし驚く。従軍慰安婦との純愛!これは真実なのか?現代の慰安婦問題はねつ造?社会問題も絡めたミステリーだが、爽やかなラストに胸が熱くなる。
2021-07-04
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それでも、日本人は「戦争」を選んだ
ここに2010年度小林秀雄賞の選考委員だった橋本治氏のあとがきを紹介したい。”加藤先生は、「みんなで考えてよ、私は手がかりを上げるから」と言っているのでした。”それを知るために、何度でも読み返したい。
2020-08-10
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歩く江戸の旅人たち
お伊勢参りをスポーツ史から考察する。江戸の旅人には当たり前の「歩行」が、現代ではほぼスポーツと同じように感じてしまう。それはある意味現代スポーツの矛盾を露呈しているのではないだろうか。
2020-07-23
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信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍
宣教使の護衛として日本に渡ったCafre(黒奴)、日本名:弥助。信長に謁見し小姓となり、本能寺の変で光秀に捕らえられるが、イエズス会に戻される。その後の彼の消息は定かではない。
2020-07-11
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神を統べる者-上宮聖徳法王誕生篇 (単行本)
破格の霊力を持ち、ブッダとなった厩戸皇子。インドのトライローイヤム教団に誘拐されその霊力を利用されるが、柚蔓(ユズル)・虎杖(イタドリ)の助けを借り脱出。帰国した皇子が見た倭国の状況は・・・
2020-01-05
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神を統べる者-厩戸御子倭国追放篇
崇仏派の蘇我馬子、排仏派の物部守屋が共に切り札と目する厩戸皇子。その異能故に危険と判断され叔父である敏達天皇は密かに抹殺すべく動き出すが・・・。伝奇作家:荒山徹氏が描く長編冒険叙情詩!
2019-10-12
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源氏物語九つの変奏
当代きっての作家九人が解釈する今風源氏物語。あの林望氏の”謹訳”とはまた違う、新たな解釈で源氏物語を味わえる。
2018-03-11
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