テーマ:早川書房創立80周年読書会「ハヤカワ文庫の80冊」を読もう!
登録日:2025年09月30日 12時15分
テーマの説明
早川書房さんが2025年に創立80周年を迎えました。記念企画のひとつとして、「ハヤカワ文庫の80冊」をサイト、書店フェアとして展開中です。そこで本が好き!でも記念読書会を開催します。
テーマはずばり、11月30日 23:59までに「ハヤカワ文庫の80冊」を読んでコンプリートしよう!
本企画は、早川書房さんにもご協賛をいただいております。
企画参加者の中から抽選で5名に
・早川公式サイトに掲載されている銘柄リストのうちからお好きな本を1冊
・オリジナルクリアしおり
をプレゼント!
対象作品リストはこちら
https://www.hayakawa-online.co.jp/special/80th
*対象作品のレビューは既レビュー書き下ろしいずれでも可。
*文庫化前の単行本のものでも可とするが,同一作品であっても早川書房の出版物のものにかぎります。
*「新訳」の作品の場合は、「旧訳」でも可とするが、早川書房版にかぎります。
*[[タイトル>URL]]でリンクを張れます。
コンプリート目指して読書の秋を楽しみましょう!
ご参加お待ちしています。
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タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫SF)
『神話の力』読み始めました。
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ソラリス (ハヤカワ文庫SF)
「ソラリス」
すごい作品に当たりました。ハードSFでも、ライトSFでもありません。似たような作品はちょっと思いつかない、ホラーSFテイスト感すらあるすさまじい作品でした。読書会に感謝ですね。
さて、わたしにとっては最後のチャレンジで、「神話の力」に進みます。
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サーキット・スイッチャー
サーキット・スイッチャー
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幻覚の脳科学──見てしまう人びと
幻覚の脳科学
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あと少し、もう少し
11月末締め切り、あと2週間なので現在の状況を共有しますね。宣言も含めると一応コンプリート間近ですが、自分も含めてぎりぎりになるかもですし、重複OKですので遠慮なくご参加ください。
1.読みます宣言済
●神話の力:マーブルさん、たけぞう読んでます
●しあわせの理由:かもめ通信さん読む予定
●遺伝子‐親密なる人類史‐(上・下):ぽんきちさん読んでます
●未必のマクベス:ぽんきちさん読む予定
2.まだ宣言なし
全て宣言済みですが、もし読まれる方がいれば大歓迎です!
3.書評登録済み(2025.11/17時点でリスト未反映)
★サーキット・スイッチャー:Rokoさん
★ソラリス:DBさん、たけぞう
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「未必のマクベス」、読みます宣言してから文庫版の書誌情報を見たら、600ページ超と書いてあって、目ん玉飛び出ましたw でも単行本版は500ページ弱で、そこまでではなかったです。今4合目くらいかな? 粛々と読み終わる予定です。多分間に合う、けど、先に読まれる方がいらっしゃっても大歓迎です☆
ソラリス (ハヤカワ文庫SF)
『ソラリス』
宇宙の果てで自分の無意識と向き合うというミッションは成功するのだろうか。
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しあわせの理由
しあわせの理由
(Kindle版で)読みました&書きました。
いやこれは、期待以上、面白かったです。
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かもめさんが間に合わなければ私のレビューを出そうかとも思っていましたが、よかった、よかった。
グレッグ・イーガン、これは読みやすい方ですが、調子に乗って「次も」とやると結構痛い目に遭うかもよ~(笑)。
あと読みかけなのは、既出本だけなので、開催期間中に間に合うかどうかはさておいて、じっくり楽しみたいと思います。
遺伝子‐親密なる人類史‐ 上
遺伝子・上
遺伝子・下
ムカジーの著作としては、ピュリッツァー賞の『がん』を採るのも一案かと思うのですが、80周年記念にはこちらを採用されたのですね。
正統派ノンフィクション、という感じでしょうか。見た目のゴツさ(ボリューム)よりも読みやすい印象です。
レビューは単行本版で書いていますが、期限が若干心配だったので、一部、電子書籍で読みました。脚注・原注の多い本には、電子書籍は参照がしやすくて、それはそれでありだなと思いました。
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アクロイド殺し ハヤカワ文庫―クリスティ…
いや、そっちじゃなくてアリバイトリックの方ね
アクロイド殺し
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確かに……。
ザリガニの鳴くところ
ザリガニの鳴くところ
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わたしを離さないで ハヤカワepi文庫
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ロング・グッドバイ
読みました&書きました。
読んだのは単行本です。
ついでといってはなんですが、翻訳五種+原文の冒頭読み比べクイズもアップしたので
よかったらぜひご参加下さい。(参加者特典はありませんが…)
あともう一本、同じハヤカワの昔懐かしい清水俊二訳の『長いお別れ』と
春樹訳の『ロング・グッドバイ』の読み比べレビューを近日アップ予定です。
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未必のマクベス
106のぶら下がりコメにも書いたのですが、宣言してからページ数を知りまして、ちょっとぎょっとしましたw ともあれ、読み終わってよかったです☆ こういう機会でなければ、自分では選ばなかった本だと思います。
読了祝いと80周年お祝いを兼ねて、密かにキューバリブレで祝杯をあげるつもりですw
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ザリガニの鳴くところ
ザリガニの鳴くところ
ヒットの要因の1つにタイトルがあるのではないかと思ってます。
読了時には背景が今一つわからなかったのですが、その後、映画が公開されたときの原作者コメントによると、「ザリガニの鳴くところ」というのは、著者母が森の奥深くを指して言っていた言葉のようです。要は、生物学的なザリガニというよりも文学的なザリガニなのだと思います。「ザリガニの鳴くところってどこなんだろうなぁ?」と思わせるタイトルが物語に奥行きを与えているように思います。
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わたしを離さないで
わたしを離さないで
評価の高い作品なのですが、個人的にはややアンビバレントな思いがあります。レビューもちょっと歯切れが悪いのですが。
物語の美しさには惹かれますが、設定に納得しきれないというか。やってはいないことで科学技術が糾弾されている感じがするというか。ちょっとこの辺、うまく言語化しきれないのですが。
あまり一般的な感想ではないようにも思いつつ。
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アクロイド殺し ハヤカワ文庫―クリスティ…
アクロイド殺し
クリスティの面白さにはまりつつあります。
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11の物語
11の物語
映画「PERFECT DAYS」の主人公、平山さんが寝る前に読んでいた本です。
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青い眼がほしい
この企画を機に読みました。また良い本と出会えました。
青い眼がほしい
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猫的感覚──動物行動学が教えるネコの心理
『猫的感覚』
ネコのすべてがこの一冊でわかるかも。
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神話の力
「神話の力」
神話というより、神学的な、もしくは宗教学的な図書だと思いました。いい勉強になりました。
※これで、早川書房創立80周年読書会「ハヤカワ文庫の80冊」を読もう!コンプリートです。力を合わせて下さった皆さん、ありがとうございます。自分も少し力になれた気がして嬉しいです。なにより、自分だと手に取らない本を読めたことが一番うれしいですね。
※重複ありなので、いま読みかけの皆さま、コンプリートを気にせずにひと頑張りです。11月まであと少しです。
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