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団栗
さん
本が好き! 1級
書評数：149 件
得票数：1245 票
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雑食性本読み。やや翻訳もの寄りかも。
団栗
さん の書評の傾向を見る
書評 (98)
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評価
カテゴリ『文学・小説』の書評
ぼくたちが越してきた日から、そいつはそこにいた
絵はゴーリー。文はローダ・レヴィーン。ゴーリーらしくなくちっとも怖くはない絵本だけど、絵がゴーリーじゃなかったら、読まなかったかもしれないと思うと……。そっちは怖い。
2017-07-23
長文あり
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凍った夏 (創元推理文庫)
この小説の主役は、舞台になっているイーリーという町の寒さだ。
2017-07-22
長文あり
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敬虔な幼子
やっぱりゴーリー。やっぱり怖い。「敬虔でなければ生きていけない」と「敬虔でなければ生きていく資格がない」は紙一重。
2017-07-22
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不幸な子供
ゴーリーリメイク版の『小公女』。 ダーク成分は『おぞましい二人』より少なくて『ギャシュリークラムのちびっ子たち』よりも多いかな。児童書のカテゴリーには入らないというか、児童書を模倣している大人本。
2017-07-18
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大おばさんの不思議なレシピ (偕成社ワンダーランド (8))
ヒロインは自分のことを不器用だと思っている。でも本当は……。
2017-07-17
長文あり
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刺青の殺人者 (創元推理文庫)
まさか、えっ、ここでこうなるとは！ という意外性の連続で、一気読み。
2017-05-25
長文あり
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夜の夢見の川 (12の奇妙な物語) (創元推理文庫)
収録作家が、ほぉ～と溜息の出るような、飯伏銀セレクション。
2017-05-22
長文あり
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忘れられた巨人
「人知れぬ思ひをつねにするがなる富士の山こそ我が身なりけれ」
2017-05-17
長文あり
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パンドラの少女
物語の導入部からしてスマート。そして結末が鮮やか。
2017-05-08
長文あり
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古川柳ひとりよがり (1984年)
紹介される句の大半が尾籠な句とは。 著者の筆致は俗に流れて卑に堕せず、でも軽とはするも爽には届かず。
2017-05-08
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ちいさい言語学者の冒険――子どもに学ぶことばの秘密
いつのまにか日本語を話せるようになってる、ということは、 日本語の文法も身に着けたということなのだけど、ン？ 英語みたいに学校で習ったわけでもないのに、 どうやって、どんな文法を身に着けたの、わたし？
2017-04-27
長文あり
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ストーリーで楽しむ日本の古典 (18) 仮名手本忠臣蔵 実話をもとにした、史上最強のさむ…
いつか歌舞伎も見てみたいなあ。
2017-04-25
長文あり
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声に出して読みづらいロシア人 (コーヒーと一冊)
まさか一冊まるまる読みづらい名前ネタで貫かれてる本だとは！
2017-04-22
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変
ノーベル文学賞受賞作家でもあり、いつか読んでみたいとは思ってた作家でした。 でもガルシア・マルケスの影響を受けたマジックリアリズムの作家なんですよね～。 ・・・・・・読む前からかなり及び腰。
2017-04-20
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マザーグースのミステリー
マザーグースの元ネタになっている歴史上の事件の話が面白かった！
2017-04-18
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透明人間のくつ下
舞台装置こそはおどろおどろしてるけど、ホラーではなくてコメディ。 じゃあ背筋が寒くなるようなところは全然ないのか、というとそうでもない。 このお話の語り手の正体と、それ以外にもう一つ。
2017-04-16
長文あり
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64(ロクヨン)
著者に企画されたある一つの読後感が、 すべての読者に強要されているという圧迫感。 ←のようなわけで辛口読後感です。取り扱い注意。
2017-04-15
長文あり
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チマチマ記
まさにガーリッシュの極み。レシピ本としても利用出来きそう。
2017-04-11
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うき世かるた
安物買いの鼻失い？！？
2017-04-09
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クリスマス・キャロル
4月にクリスマス本を読む。「きちがいじゃが仕方がない」
2017-04-08
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