任侠楽団 (中公文庫)【Kindle】



今回は楽団の立て直し!? 意外な方向にいきました!
立て直しと言っても、経済的なことではなく、楽団員たちの揉め事を解決してほしいというものでした。 …

本が好き! 1級
書評数:1055 件
得票数:10415 票
読むスピードは速くないので、あまり数は多くありませんが、読書は大好きでほぼ毎日読んでいます。
ホラーや恋愛物は苦手ですが、他は何でも読みます。国内・海外問わず、ミステリーが多めです。ファンタジーも好きです。
みなさんの書評を読んで、新たに素敵な本と出会いたいと思っています。私の書評も誰かの参考になれば良いな・・。



今回は楽団の立て直し!? 意外な方向にいきました!
立て直しと言っても、経済的なことではなく、楽団員たちの揉め事を解決してほしいというものでした。 …



本が読みたい、司書になりたい、という目標のためにどこまで遠回りするのか・・
とりあえず、本が読みたいがためにどこまで苦労したいのか、呆れるほど遠回り中のマイン。いや、ローゼマイ…



ページ数が多く時間はかかりましたが、展開が早くて飽きずに読めました。
この作家さんの作品なのに、珍しく銀行が出てきません。お陰でいつもよりも軽く読めた気がします。 …



1話毎に独立した話ですが、前に出て来た人が次でも少し登場したりしてそれを見つけるのも楽しいです。
「朋香 二十一歳 婦人服販売員」「諒 三十五歳 家具メーカー経理部」「夏美 四十歳 元雑誌編集者」「…



義理の兄に対するマインの反撃が爽快でした。
今回も比較的平和な感じではありましたが、やはり領主の娘となり、神殿長にもなって権力が出来たということ…



スピンオフ感のないスピンオフ。いつも通りの展開で可愛いのでなんでも良いか。
スピンオフって、例えば本編で脇役になっている人が主役として描かれていたり、同じ世界観の中で全く違う人…



今回の霊的な部分は少し納得いかない感じはありますが、まあロイドも眼鏡だしね・・ということで受け入れるしかないかな。
海里の弟分・李英は東京に戻り、病状が行ったり来たりしながらも、少しずつ前向きにがんばれている様子。近…



ローゼマインに改名! 貴族らしくはなかなかなりませんが、中身はしっとりはしてきたかな?まだ子どもっぽさも多いですけどね
いよいよ領主の娘(養女)になったマイン。名前もマインではだめだと言うことで、ローゼマインになりました…




ミステリを読んでいるかのようなエッセイ。読みやすいですよ。
エッセイって普段は読まないのですが、1作目を読んで面白かったので2作目も読みました。 他のエッ…



主人公が算学の天才である必要は何だろう?と疑問を抱きながら読みました。
ページ数も多く、内容も重くて読み終わるのに時間がかかりました。 しかも、読み終わったのがかなり…



日和は人見知りとはいえないと思う! 納得いかないまま終了。
人見知りの日和という女性の話。彼女が会社でも要領が悪くて叱られ、落ち込んでばかりいるのを見かねて、旅…




かなり泣かされたな~。ここまで読んできた人はきっと泣かずにはいられないでしょう。
第二部完結編です。つまり、巫女見習い終了ですね。 この巻は涙々の読書になりました。ただ、冷静に…




今後、関りが深くなる人物との出会いの巻。初対面はかなり最悪な印象ですけどね。




少しずつ神殿の生活に慣れて来たか?という状態のマイン。この辺りからファンタジー色がより濃くなります
すでにかなり読み進めているので、この巻がどのあたりだったのか微妙です。間違えているかも?? …



人生何週目?な梓はこんな母親に育てられたから完成したんだ、ということがわかる巻。
「初詣する」「初売りの街へ行く」「おばあちゃんに会う」「タカマガハラでおつかいする」「お正月を遊ぶ」…




号泣するかと心配しましたが、意外とあっさり。でも感動する内容ではありました。
あらすじを読むと、これは外では読まない方がいいかもなと思ったのですが、実際読んでみると意外とあっさり…





時代の流れも気になり、おやすの今後も気になります。どうなっていくのか・・
少しずつ少しずつ、料理をおやすに任せるようになってきた紅屋の料理人・政一。おやすが一人前になるのはう…





第二部は巫女見習いとして神殿に入ることになります。堂々と渡り歩く姿が素敵です。
身食いの子どもは、魔術具が無いと生きていけないので神殿に入って巫女見習いをすることになったわけですが…




恐ろしい病気と闘うために少女が選んだ道が辛かった・・でも前向きな彼女の姿が素敵でした
次々読んでいるシリーズ。お陰でどこまでが3作目の内容だったか忘れてしまっています・・ 今ま…





1作目を献本でいただいて読んでから、ずっと気になっていたシリーズ。
1作目を読んだのが2017年。8年も前だったので心配でしたが、アニメ化されたものも見ていたお陰ですぐ…