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  1. 大河ドラマ「光る君へ」を味わうための本を集めよう
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「ホンノワ」テーマ:

大河ドラマ「光る君へ」を味わうための本を集めよう

登録日:2024年02月13日 14時47分
テーマ主催者:
祐太郎 さん
祐太郎さん

テーマの説明

かもめ通信さんが源氏物語を味わうなら、こちらは「光る君へ」を味わうための本(書評)を集めます。あの頃の王朝期のメンバーがかかわっていればなんでも大丈夫。
([[書名>URL]]でリンクが貼れます)
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  1. 1
    主催者
    祐太郎
    祐太郎 さん
    なんで紫式部の結婚が遅れたのかがわかる1冊。

    紫式部の父親も清少納言の父親も王朝文学の女性たちの父親のほとんどすべてが漢文を駆使した中級貴族だった紫式部の父親たち―中級貴族たちの王朝時代へ
    投稿日:
    2024年02月13日 14時54分
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    • GOOD!002/13 16:58
      先日実家に帰省して、母の書棚から源氏関連本をあれこれ漁ってきたところですw
      ついでに、大河も一緒に1回分だけ見てきたのですが、道長と紫式部が恋仲になっている!?とか…正直よくわかりませんでした…(^^ゞ
    • GOOD!102/13 20:32
      正直、あの時期から二人が知り合いだったなんてありえんので、ツイッターのタイムラインで楽しんでいます。
    • 2
      主催者
      祐太郎
      祐太郎 さん
      ただのお金持ちじゃ乗れないステータス、それが「檳榔毛車」。源氏物語をはじめ古典を読む視点が変わる牛車で行こう!: 平安貴族と乗り物文化
      投稿日:
      2024年02月13日 14時56分
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      • 3
        主催者
        祐太郎
        祐太郎 さん
        キャリア、ノンキャリ、専門職。身分制の分厚い壁はあれど、上司は部下に仕事を委ね、部下は上司に自らの運命を委ねる姿は今も昔も変わらない平安貴族の仕事と昇進: どこまで出世できるのか
        投稿日:
        2024年02月13日 14時59分
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        • 4
          主催者
          祐太郎
          祐太郎 さん
          人々の欲と支配者の欲のバランス、そして様々な歴史的事件や気候変動を契機に変化していった日本の原風景・「荘園」の成り立ちを知る荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで
          投稿日:
          2024年02月13日 15時07分
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          • 5
            主催者
            祐太郎
            祐太郎 さん
            著者から「SNSでネタバレなしね」というお願い付きの王朝絵巻チーム紫式部!
            投稿日:
            2024年02月13日 15時09分
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            • 6
              主催者
              祐太郎
              祐太郎 さん
              投稿日:
              2024年02月13日 15時10分
              GOOD!2コメントを全件表示0

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              • 7
                かもめ通信
                かもめ通信 さん
                史学の視点から文学を読み解こうという本もあれこれ蘊蓄が詰まっていて興味深いですよね。

                源氏物語を楽しむための王朝貴族入門
                投稿日:
                2024年02月13日 20時53分
                GOOD!5コメントを全件表示0

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                • 8
                  主催者
                  祐太郎
                  祐太郎 さん
                  光源氏を知るには、そもそも「源氏」とは何だったのかを知らないといけない。天皇の子というだけでは先細りする。

                  天皇の藩屏なのか単なる人減らしか。臣籍降下した華麗なる血族・公家「源氏」たちのリアルな生き様を描く公家源氏―王権を支えた名族
                  投稿日:
                  2024年02月14日 07時00分
                  GOOD!2コメントを全件表示0

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                  • 9
                    かもめ通信
                    かもめ通信 さん
                    投稿日:
                    2024年02月14日 07時00分
                    GOOD!4コメントを全件表示0

                    ログイン後、コメントできます。

                    • 10
                      主催者
                      祐太郎
                      祐太郎 さん
                      絶頂から零落そして永遠の2番手。主導権を失った後の生き方とは。藤原伊周、隆家、定子きょうだいの生き様

                      藤原伊周・隆家:禍福は糾へる纏のごとし (ミネルヴァ日本評伝選)
                      投稿日:
                      2024年02月15日 21時31分
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                      • 11
                        いけぴん
                        いけぴん さん
                        はじめまして。

                        源氏物語が好きでこれまで原文、現代語訳版、関連本など色々読んできました。

                        個人的にはこの本が解説書の決定版かなぁ~と思います。

                        『源氏物語の時代 - 一条天皇と后たちのものがたり』
                        投稿日:
                        2024年02月16日 10時48分
                        GOOD!4コメントを全件表示2

                        ログイン後、コメントできます。

                        • GOOD!202/17 16:27
                          いけぴんさん。千世です。
                          この本を以前いけぴんさんにお勧めされたことがあり、以来ずっと気になっています(アマゾンの「あとで買う」にずっと入っています。恥ずかしながら、そんな本でいっぱい…)。改めて、面白そう、読まなきゃ、と思いました。
                        • GOOD!202/17 17:07
                          千世さん:ドラマで定子と彰子が登場した時に、この本を片手に観られると良いかなと思います。
                          僕もそれを楽しみにしています。
                        • 12
                          拾得
                          拾得 さん
                          はじめまして。

                          紫式部が探偵役という変化球を1冊。
                          ミステリーというより、平安京の生活を再現している様子が興味深いです。
                          投稿日:
                          2024年02月16日 18時45分
                          GOOD!3コメントを全件表示0

                          ログイン後、コメントできます。

                          • 13
                            いけぴん
                            いけぴん さん
                            もう一つだけ。
                            紫式部自身を知るためには「紫式部集」が重要な手がかりとなります。本書では、そこから43首をピックアップして紹介しています。一首ごとの解説も充実しており、大変満足のいく一冊です。
                            ここに詠われた彼女自身と大河で描かれる紫さんとを比較してTV鑑賞しても良いかも。


                            『紫式部』
                            投稿日:
                            2024年02月16日 20時57分
                            GOOD!4コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 14
                              独醒書屋
                              独醒書屋 さん
                              こんにちは。
                              「光る君へ」が始まって平安貴族に改めて興味が湧いてきました。おもしろい時代なのに、案外知らないことも多くて好奇心が刺激されます。
                               さてこの本は、紫式部と藤原道長が現代に現れて自分の生涯を語るという設定の話です。
                              投稿日:
                              2024年02月18日 07時12分
                              GOOD!3コメントを全件表示0

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 15
                                主催者
                                祐太郎
                                祐太郎 さん
                                藤原道長が政権を取った後のアレヤコレヤを知るには絶好のラブコメ
                                紫式部の娘。賢子がまいる!
                                投稿日:
                                2024年02月18日 08時18分
                                GOOD!2コメントを全件表示0

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                                • 16
                                  主催者
                                  祐太郎
                                  祐太郎 さん
                                  千年前に書かれたバイセクシャルな源氏物語の二次創作。21世紀に繋がる日本の文化の淵源を見る。
                                  とりかえばや物語
                                  投稿日:
                                  2024年02月18日 08時21分
                                  GOOD!5コメントを全件表示1

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                                  • GOOD!003/01 13:25
                                    実はこれコミックもあるんです。
                                    もしかしたらもうご存じかも。

                                    とりかえ・ばや1〜13
                                    さいとうちほ 

                                    小学館コミックスから出てます。
                                    私も初め読んだときに「これ本当に平安時代の原作なのか???」になりました。
                                  • 17
                                    かもめ通信
                                    かもめ通信 さん
                                    道長が登場する小説はいろいろありますが、私のお気に入りはやっぱり永井路子さんのこれ!

                                    この世をば 上

                                    この世をば 下
                                    投稿日:
                                    2024年02月18日 10時38分
                                    GOOD!5コメントを全件表示0

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                                    • 18
                                      千世
                                      千世 さん
                                      祐太郎さん、こんにちは。千世です。参加致します。
                                      正直「源氏物語」でかなりお腹がいっぱいなので、新たに読めるかはわからないのですが、過去に読んだものの中から、ぼちぼちあげていきますね。よろしくお願いします。
                                      まずは何と言ってもこれ!

                                      枕草子
                                      投稿日:
                                      2024年02月18日 14時27分
                                      GOOD!4コメントを全件表示3

                                      ログイン後、コメントできます。

                                      • GOOD!102/18 16:25
                                        かもめ通信様。
                                        私は何だか、源氏以外は海外文学とかに走りそうな予感がしていますwww
                                      • GOOD!202/18 19:10
                                        実は私もちょっと食傷気味で・・・
                                      • 19
                                        かもめ通信
                                        かもめ通信 さん
                                        No.11でいけぴんさんが紹介されている『源氏物語の時代―一条天皇と后たちのものがたり』と同じ著者さんの
                                        『紫式部ひとり語り』を読みました&書きました。
                                        いやこれは実に面白かったです。


                                        (こういうのを大河の原作にすれば良いのに……ぼそっ。)
                                        投稿日:
                                        2024年02月19日 07時14分
                                        GOOD!7コメントを全件表示0

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                                          主催者
                                          祐太郎
                                          祐太郎 さん
                                          六条御息所の視点でつづる源氏がたり

                                          男の権力闘争より女の情念の方がはるかに怖い六条御息所 源氏がたり 一、光の章

                                          オヤジ臭のする光源氏六条御息所 源氏がたり 二、華の章

                                          エロかっこいい・チョイ悪「光源氏」がカッコつけながら老醜を晒す最終巻六条御息所 源氏がたり 三、空の章
                                          投稿日:
                                          2024年02月21日 19時10分
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                                          • 21
                                            主催者
                                            祐太郎
                                            祐太郎 さん
                                            俵万智、源氏物語の和歌を現代短歌にすべく挑戦する。

                                            愛する源氏物語
                                            投稿日:
                                            2024年02月21日 19時12分
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                                            • GOOD!102/21 19:31
                                              祐太郎さんの書評に惹かれて単行本で読みましたが、これは良かったですよね~!
                                            • 22
                                              miol mor
                                              miol mor さん
                                              かもめ通信さんの9番のポストを見て早速読みましたが、これがおもしろいのなんの。2月29日には続きの4巻も出るとか

                                              神作家・紫式部のありえない日々 1巻
                                              投稿日:
                                              2024年02月22日 07時38分
                                              GOOD!4コメントを全件表示0

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                                              • 23
                                                主催者
                                                祐太郎
                                                祐太郎 さん
                                                空蝉から始まる無鉄砲な光源氏にドキドキする田辺源氏。
                                                新源氏物語 (上)
                                                ちょっと浮気癖のあるダンディな光源氏の最盛期
                                                新源氏物語 (中)
                                                故意ではないにしろ兄朱雀院による事実上の復讐「女三の宮降嫁」
                                                新源氏物語 (下)
                                                投稿日:
                                                2024年02月23日 09時37分
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                                                • 24
                                                  主催者
                                                  祐太郎
                                                  祐太郎 さん
                                                  「女の腐った様な」薫にいらつく宇治十帖前半
                                                  霧ふかき宇治の恋―新源氏物語〈上〉
                                                  「人形(ひとがた)」としてしか見ない薫も匂宮にもヘドがでる思い。
                                                  霧ふかき宇治の恋―新源氏物語〈下〉
                                                  投稿日:
                                                  2024年02月23日 09時40分
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                                                  • 25
                                                    主催者
                                                    祐太郎
                                                    祐太郎 さん
                                                    こんな楽しい百人一首は初めて。聖子さんだからこそできた1冊
                                                    田辺聖子の小倉百人一首
                                                    投稿日:
                                                    2024年02月23日 09時42分
                                                    GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                    • 26
                                                      かもめ通信
                                                      かもめ通信 さん
                                                      文徳天皇即位から後一条天皇の治世に至るまで14代176年間の宮廷史を、藤原北家、とりわけ藤原道長の栄華を軸にして語りあげる『大鏡』の現代語訳。
                                                      分厚くいかめしいけれど、読んでみると意外とこれ面白い。

                                                      大鏡
                                                      投稿日:
                                                      2024年02月23日 10時22分
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                                                      • 27
                                                        独醒書屋
                                                        独醒書屋 さん
                                                        過去に投稿した「源氏物語」と平安貴族関連の本をいくつか紹介していきます。まずは大和和紀さんが源氏物語をコミックにした『あさきゆめみし』を紹介した本。
                                                        投稿日:
                                                        2024年02月23日 17時47分
                                                        GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                        • 28
                                                          独醒書屋
                                                          独醒書屋 さん
                                                          源氏物語は「平安女子の生き方指南の教科書だ」とする大塚ひかりさんの本。
                                                          投稿日:
                                                          2024年02月23日 17時49分
                                                          GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                          • 29
                                                            独醒書屋
                                                            独醒書屋 さん
                                                            貴族(特に女性)の暮らしぶりや一生をわかりやすく解説しています。
                                                            投稿日:
                                                            2024年02月23日 17時51分
                                                            GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                            • 30
                                                              独醒書屋
                                                              独醒書屋 さん
                                                              光源氏と関係あった女性たちを姉妹(シスターズ)と呼んで、エロっぽく源氏物語を表現しています。
                                                              投稿日:
                                                              2024年02月23日 17時54分
                                                              GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                              • 31
                                                                いけぴん
                                                                いけぴん さん
                                                                盛り上がってますね!
                                                                それではもう一冊。はんなり京都弁で訳された新感覚の源氏物語。この本は笑った。
                                                                本書は「葵」まで。続編を強く希望します。ちょっと九州弁(博多弁)が入ってる玉鬘を期待してます。
                                                                『げんじものがたり』
                                                                投稿日:
                                                                2024年02月23日 20時02分
                                                                GOOD!6コメントを全件表示4

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                                                                • GOOD!202/24 20:40
                                                                  とにかく六条御息所のキャラが最高ですw
                                                                  みんなに読んで欲しい一冊!
                                                                • GOOD!202/25 14:01
                                                                  読みたい本がどんどん増えて困ります(^-^)v
                                                                • 32
                                                                  千世
                                                                  千世 さん
                                                                  私のイチオシです。
                                                                  一条天皇と中宮定子の物語で、とても面白いです。

                                                                  なまみこ物語

                                                                  これだけ平安好きがいる中にあって、他にレビューのあがっていないのが不思議です。
                                                                  講談社文芸文庫にもあります。
                                                                  投稿日:
                                                                  2024年02月25日 12時20分
                                                                  GOOD!7コメントを全件表示6

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                                                                    いけぴんさん。ありがとうございます。
                                                                    レビュー楽しかったです。
                                                                    ドラマでも明日いよいよ、定子が入内しますね!
                                                                  • GOOD!103/30 17:39
                                                                    帝と定子の愛がどう描かれ、まひろがどう受け止めるか楽しみですね!
                                                                  • 33
                                                                    かもめ通信
                                                                    かもめ通信 さん
                                                                    少々古い本ですが、源氏物語研究の大御所(らしい)秋山虔氏の本を読みました&書きました。

                                                                    源氏物語
                                                                    投稿日:
                                                                    2024年02月26日 06時04分
                                                                    GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                      いけぴん
                                                                      いけぴん さん
                                                                      大河の副読本としてどうぞ。
                                                                      道長と『源氏物語』との深い関係性がよく分ります。
                                                                      ページを捲る手が止まらなかった。

                                                                      道長ものがたり
                                                                      投稿日:
                                                                      2024年02月29日 06時30分
                                                                      GOOD!5コメントを全件表示2

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                                                                        拾得
                                                                        拾得 さん
                                                                        現在、道長パパが病とのことですが、2代続けて糖尿病だったのでは、というのが医史学者たちの推測だそうです。副読本としても変化球ですが、面白い本ですので、ご参考まで。
                                                                        投稿日:
                                                                        2024年03月01日 18時33分
                                                                        GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                          独醒書屋
                                                                          独醒書屋 さん
                                                                          安倍晴明が紫式部と同時代の人だったとは、「光る君へ」を見て初めて知りました。
                                                                          投稿日:
                                                                          2024年03月08日 00時39分
                                                                          GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                            p-mama
                                                                            p-mama さん
                                                                            やっぱりこの本は切り口が秀逸でした。
                                                                            「牛車で行こう!: 平安貴族と乗り物文化」
                                                                            とくに葵の章はこの本を読んでおくととても参考になります!
                                                                            投稿日:
                                                                            2024年03月09日 10時41分
                                                                            GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                              千世
                                                                              千世 さん
                                                                              No.17でかもめ通信さんがあげげていらっしゃる、永井路子のこの世をばを私もあげておきます。

                                                                              若い頃に繰り返し読んだ本で、今もう一度読めば、もうちょっと違った感想が書けるかもと思っています。
                                                                              投稿日:
                                                                              2024年03月16日 16時45分
                                                                              GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                かもめ通信
                                                                                かもめ通信 さん
                                                                                先行レビューで気になっていた
                                                                                平安人の心で「源氏物語」を読む
                                                                                読みました&書きました。
                                                                                投稿日:
                                                                                2024年03月18日 06時37分
                                                                                GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                  miol mor
                                                                                  miol mor さん
                                                                                  古典基礎語の世界

                                                                                  の中に「紫式部と藤原道長」というコラムがあります。そこに、式部と道長との関りについて、『紫式部日記』の分析があり、興味深い。語彙の傾向の変化から、はっきりと見えてくることがあることを鋭く指摘しています。陽性の語から陰性の語に変わるのです。おそらく読者が思い浮かべる通りなのでしょう。
                                                                                  投稿日:
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                                                                                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                    拾得
                                                                                    拾得 さん
                                                                                    読んだのがだいぶ前なので、レビューを書くまではいきませんが、この時代の歴史と政治を取り上げた1冊としてこちらをご紹介。平凡な感想ですが、平安貴族は歌や宴会以外にも政治をしていたことがよくわかりました。
                                                                                    投稿日:
                                                                                    2024年03月22日 18時31分
                                                                                    GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                    • 42
                                                                                      いけぴん
                                                                                      いけぴん さん
                                                                                      河合隼雄先生が臨床心理の立場から読み解く源氏物語。「紫式部の内面に存在する様々な自分、すなわち彼女に内在する物語を綴ったものが源氏物語」との河合先生の論は今でも私の源氏物語観の根底にあります。大河ドラマでのまひろの心の動きをそういった視点で観てみるのも面白いかな。

                                                                                      『源氏物語と日本人』
                                                                                      投稿日:
                                                                                      2024年03月23日 09時15分
                                                                                      GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                        千世
                                                                                        千世 さん
                                                                                        一条天皇

                                                                                        珍しく、一条天皇を書いた歴史書を紹介します。
                                                                                        投稿日:
                                                                                        2024年03月30日 15時53分
                                                                                        GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                          miol mor
                                                                                          miol mor さん
                                                                                          紫式部と藤原道長

                                                                                          徹頭徹尾、古記録により語らしめた書です
                                                                                          投稿日:
                                                                                          2024年04月01日 16時58分
                                                                                          GOOD!5コメントを全件表示2

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                                                                                            先日Kindle日替わりセールで、同じ著者の『平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像』をポチってしまいました。
                                                                                            まだ、読んではいないのですが……。
                                                                                          • GOOD!104/01 22:04
                                                                                            そんなのが日替わりであったんですね。見逃しました。ところで、本書は古記録しか引用しないんですが、物の怪や怨霊が結構でてくるので、歴史学でもそういうのを扱うんだとびっくりしました。まちがいなく、当時の人々にとってはリアルな記録なんだろうと思います。
                                                                                          • 45
                                                                                            独醒書屋
                                                                                            独醒書屋 さん
                                                                                            このテーマ、ちょっと息切れ気味だけどボチボチやっています。
                                                                                            今回は「嫉妬」に注目して『源氏物語』を解説した大塚ひかりさんの本です。嫉妬が主題のような話なので逆にあまり意識してなくて、そういう見方は新鮮に感じました。
                                                                                            投稿日:
                                                                                            2024年05月06日 05時53分
                                                                                            GOOD!4コメントを全件表示0

                                                                                            ログイン後、コメントできます。

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                                                                                              千世
                                                                                              千世 さん
                                                                                              源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり

                                                                                              やっと読みました。いけぴんさん、本当にありがとうございます。
                                                                                              明日のドラマもついにあの場面になっていきそうで。
                                                                                              投稿日:
                                                                                              2024年05月11日 16時13分
                                                                                              GOOD!3コメントを全件表示1

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                                                                                                ドラマの展開に間に合いましたね
                                                                                                一条と定子。どのように描かれるんでしょうか・・・
                                                                                                目が離せませんね
                                                                                              • 47
                                                                                                かもめ通信
                                                                                                かもめ通信 さん
                                                                                                藤原道長『御堂関白記』、藤原行成『権記』、藤原実資『小右記』という三つの古記録から、平安貴族の実像に迫る

                                                                                                平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像

                                                                                                を読みました&書きました。
                                                                                                投稿日:
                                                                                                2024年05月13日 05時49分
                                                                                                GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                  読書少女
                                                                                                  読書少女 さん
                                                                                                  清少納言視点の少納言と中宮定子様を中心とした物語です。
                                                                                                  清少納言が『枕草子』を書いた理由、定子様との関係性などが物語に昇華されていて、美しい物語になっていました。
                                                                                                  投稿日:
                                                                                                  2024年06月21日 23時20分
                                                                                                  GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                    p-mama さん
                                                                                                    ちょっと前から気になっていた本、ようやく読了しました。
                                                                                                    書評はこちら。
                                                                                                    https://www.honzuki.jp/book/317282/review/307170

                                                                                                    以前から著者のお名前は知っていたし、作品を読んだ気になっていましたが、どうやら初めましてだったようです。
                                                                                                    投稿日:
                                                                                                    2024年07月20日 08時13分
                                                                                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                                      かもめ通信
                                                                                                      かもめ通信 さん
                                                                                                      服装で楽しむ源氏物語

                                                                                                      『源氏物語』を「服装」という視点から読み解いてみようというコンセプトで書かれた本。
                                                                                                      女性の衣裳だけでなく、男性の装束についても、イラスト付きで解説。

                                                                                                      正装だけでなく、くつろぐときの、寝るときの、むつみ合うときの……と、物語のあの場面、この場面を思わず思い浮かべてしまうなかなか面白い本でした。
                                                                                                      投稿日:
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                                                                                                      GOOD!0コメントを全件表示1

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                                                                                                        かもめ通信 さん
                                                                                                      コメントはログイン後に投稿できます

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