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  1. 大河ドラマ「光る君へ」を味わうための本を集めよう
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大河ドラマ「光る君へ」を味わうための本を集めよう

登録日:2024年02月13日 14時47分
テーマ主催者:
祐太郎 さん
祐太郎さん

テーマの説明

かもめ通信さんが源氏物語を味わうなら、こちらは「光る君へ」を味わうための本(書評)を集めます。あの頃の王朝期のメンバーがかかわっていればなんでも大丈夫。
([[書名>URL]]でリンクが貼れます)
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  1. 32
    千世
    千世 さん
    私のイチオシです。
    一条天皇と中宮定子の物語で、とても面白いです。

    なまみこ物語

    これだけ平安好きがいる中にあって、他にレビューのあがっていないのが不思議です。
    講談社文芸文庫にもあります。
    投稿日:
    2024年02月25日 12時20分
    GOOD!7コメントを全件表示6

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    • GOOD!103/30 15:47
      いけぴんさん。ありがとうございます。
      レビュー楽しかったです。
      ドラマでも明日いよいよ、定子が入内しますね!
    • GOOD!103/30 17:39
      帝と定子の愛がどう描かれ、まひろがどう受け止めるか楽しみですね!
    • 33
      かもめ通信
      かもめ通信 さん
      少々古い本ですが、源氏物語研究の大御所(らしい)秋山虔氏の本を読みました&書きました。

      源氏物語
      投稿日:
      2024年02月26日 06時04分
      GOOD!5コメントを全件表示0

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      • 34
        いけぴん
        いけぴん さん
        大河の副読本としてどうぞ。
        道長と『源氏物語』との深い関係性がよく分ります。
        ページを捲る手が止まらなかった。

        道長ものがたり
        投稿日:
        2024年02月29日 06時30分
        GOOD!5コメントを全件表示2

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        • 35
          拾得
          拾得 さん
          現在、道長パパが病とのことですが、2代続けて糖尿病だったのでは、というのが医史学者たちの推測だそうです。副読本としても変化球ですが、面白い本ですので、ご参考まで。
          投稿日:
          2024年03月01日 18時33分
          GOOD!5コメントを全件表示0

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          • 36
            独醒書屋
            独醒書屋 さん
            安倍晴明が紫式部と同時代の人だったとは、「光る君へ」を見て初めて知りました。
            投稿日:
            2024年03月08日 00時39分
            GOOD!3コメントを全件表示0

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            • 37
              p-mama
              p-mama さん
              やっぱりこの本は切り口が秀逸でした。
              「牛車で行こう!: 平安貴族と乗り物文化」
              とくに葵の章はこの本を読んでおくととても参考になります!
              投稿日:
              2024年03月09日 10時41分
              GOOD!4コメントを全件表示0

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              • 38
                千世
                千世 さん
                No.17でかもめ通信さんがあげげていらっしゃる、永井路子のこの世をばを私もあげておきます。

                若い頃に繰り返し読んだ本で、今もう一度読めば、もうちょっと違った感想が書けるかもと思っています。
                投稿日:
                2024年03月16日 16時45分
                GOOD!4コメントを全件表示0

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                • 39
                  かもめ通信
                  かもめ通信 さん
                  先行レビューで気になっていた
                  平安人の心で「源氏物語」を読む
                  読みました&書きました。
                  投稿日:
                  2024年03月18日 06時37分
                  GOOD!4コメントを全件表示0

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                  • 40
                    miol mor
                    miol mor さん
                    古典基礎語の世界

                    の中に「紫式部と藤原道長」というコラムがあります。そこに、式部と道長との関りについて、『紫式部日記』の分析があり、興味深い。語彙の傾向の変化から、はっきりと見えてくることがあることを鋭く指摘しています。陽性の語から陰性の語に変わるのです。おそらく読者が思い浮かべる通りなのでしょう。
                    投稿日:
                    2024年03月20日 09時41分
                    GOOD!5コメントを全件表示0

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                    • 41
                      拾得
                      拾得 さん
                      読んだのがだいぶ前なので、レビューを書くまではいきませんが、この時代の歴史と政治を取り上げた1冊としてこちらをご紹介。平凡な感想ですが、平安貴族は歌や宴会以外にも政治をしていたことがよくわかりました。
                      投稿日:
                      2024年03月22日 18時31分
                      GOOD!1コメントを全件表示0

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                      • 42
                        いけぴん
                        いけぴん さん
                        河合隼雄先生が臨床心理の立場から読み解く源氏物語。「紫式部の内面に存在する様々な自分、すなわち彼女に内在する物語を綴ったものが源氏物語」との河合先生の論は今でも私の源氏物語観の根底にあります。大河ドラマでのまひろの心の動きをそういった視点で観てみるのも面白いかな。

                        『源氏物語と日本人』
                        投稿日:
                        2024年03月23日 09時15分
                        GOOD!2コメントを全件表示0

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                        • 43
                          千世
                          千世 さん
                          一条天皇

                          珍しく、一条天皇を書いた歴史書を紹介します。
                          投稿日:
                          2024年03月30日 15時53分
                          GOOD!3コメントを全件表示0

                          ログイン後、コメントできます。

                          • 44
                            miol mor
                            miol mor さん
                            紫式部と藤原道長

                            徹頭徹尾、古記録により語らしめた書です
                            投稿日:
                            2024年04月01日 16時58分
                            GOOD!5コメントを全件表示2

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                            • GOOD!104/01 21:41
                              先日Kindle日替わりセールで、同じ著者の『平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像』をポチってしまいました。
                              まだ、読んではいないのですが……。
                            • GOOD!104/01 22:04
                              そんなのが日替わりであったんですね。見逃しました。ところで、本書は古記録しか引用しないんですが、物の怪や怨霊が結構でてくるので、歴史学でもそういうのを扱うんだとびっくりしました。まちがいなく、当時の人々にとってはリアルな記録なんだろうと思います。
                            • 45
                              独醒書屋
                              独醒書屋 さん
                              このテーマ、ちょっと息切れ気味だけどボチボチやっています。
                              今回は「嫉妬」に注目して『源氏物語』を解説した大塚ひかりさんの本です。嫉妬が主題のような話なので逆にあまり意識してなくて、そういう見方は新鮮に感じました。
                              投稿日:
                              2024年05月06日 05時53分
                              GOOD!4コメントを全件表示0

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 46
                                千世
                                千世 さん
                                源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり

                                やっと読みました。いけぴんさん、本当にありがとうございます。
                                明日のドラマもついにあの場面になっていきそうで。
                                投稿日:
                                2024年05月11日 16時13分
                                GOOD!3コメントを全件表示1

                                ログイン後、コメントできます。

                                • GOOD!105/11 17:26
                                  ドラマの展開に間に合いましたね
                                  一条と定子。どのように描かれるんでしょうか・・・
                                  目が離せませんね
                                • 47
                                  かもめ通信
                                  かもめ通信 さん
                                  藤原道長『御堂関白記』、藤原行成『権記』、藤原実資『小右記』という三つの古記録から、平安貴族の実像に迫る

                                  平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像

                                  を読みました&書きました。
                                  投稿日:
                                  2024年05月13日 05時49分
                                  GOOD!2コメントを全件表示0

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                                  • 48
                                    読書少女
                                    読書少女 さん
                                    清少納言視点の少納言と中宮定子様を中心とした物語です。
                                    清少納言が『枕草子』を書いた理由、定子様との関係性などが物語に昇華されていて、美しい物語になっていました。
                                    投稿日:
                                    2024年06月21日 23時20分
                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                    • 49
                                      p-mama
                                      p-mama さん
                                      ちょっと前から気になっていた本、ようやく読了しました。
                                      書評はこちら。
                                      https://www.honzuki.jp/book/317282/review/307170

                                      以前から著者のお名前は知っていたし、作品を読んだ気になっていましたが、どうやら初めましてだったようです。
                                      投稿日:
                                      2024年07月20日 08時13分
                                      GOOD!2コメントを全件表示0

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                                      • 50
                                        かもめ通信
                                        かもめ通信 さん
                                        服装で楽しむ源氏物語

                                        『源氏物語』を「服装」という視点から読み解いてみようというコンセプトで書かれた本。
                                        女性の衣裳だけでなく、男性の装束についても、イラスト付きで解説。

                                        正装だけでなく、くつろぐときの、寝るときの、むつみ合うときの……と、物語のあの場面、この場面を思わず思い浮かべてしまうなかなか面白い本でした。
                                        投稿日:
                                        2024年09月09日 06時43分
                                        GOOD!0コメントを全件表示1

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                                          かもめ通信
                                          かもめ通信 さん
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