デザインセンスを身につける (ソフトバンク新書)



・アイコンは、いい加減にしてはいけない
アイコンは、ロゴマーク 冒頭に「ツイッターやフェイスブックのアイコンは、企業であれば、ロゴマ…

本が好き! 1級
書評数:1348 件
得票数:7332 票
2013年に登録した時からしばらくは、ミステリー小説などを中心に読んでいましたが、元々、精神分析や心理学、自己啓発書に興味があり、最近は、イノベーションやソーシャルインフルエンス、脳に関する本を中心に読んでいます。



・アイコンは、いい加減にしてはいけない
アイコンは、ロゴマーク 冒頭に「ツイッターやフェイスブックのアイコンは、企業であれば、ロゴマ…




・幸福だから成功する―インタビューに応えている起業家の皆さんの言葉が、まるでそこに本人がいらっしゃるかのように実にイキイキしているんですよね。嬉しいコトはもちろん、苦しいコトすら楽しんでいるように…
私は、「読者に"希望"と"勇気"を与えてくれる本こそ良書」と思っています。この本は、その典型でした…





・あなたの「企て」によって世の中を動かす「新しい時代の影響力、世の中を動かす新しいチカラ」それが「ソーシャルインフルエンス」
・多くの人に(商品やサービスを)購入してもらうためには、消費者の「他人ゴト」を「自分ゴト」→」仲…





・ブックオフ16号沼南店で偶然手に入れた本、久しぶりに自分の人生に影響を与えてくれる良い本に出会った!と思った。著者は、そこに課題があったら、既存の価値観に捕らわれず目的志向で手段を考え出していく。
この本は、あの『スティーブ ジョブズ』に勝るとも劣らない天才いや秀才の伝記かもしれません。にもかか…





・ここまで篩い落とされずに読み続けてこられた読者が、異口同音に「ここまでは読んで!」と仰る意味が解る。犀川先生や萌絵ちゃんは登場しなかったけど、すっかり島田文子さんのファンになってしまいました。
何て言ったら良いのだろう?前半から終盤に向かってリアルとバーチャルを行き来しながらスピード感を楽し…





・「雑誌WIREDのウェブ記事によると、2010年、世界に流れる情報量はゼタバイトの世界に突入したらしい」という文章で始まるこの本は、私にとって『ザ・プラットフォーム』以来のインパクトだった。
キャッチコピー欄に書いたように、私が読んだ新書の中では『ザ・プラットフォーム』以来のインパクトだっ…



・森さんは「プロットを用意しない」と仰っているが、行き当たりばったりで続編をよみたくなるような作品を書けるのだとしたら、天才だと言わざるを得ない。薄い人物描写もそのための伏線?のような気すらする。
『すべてがFになる』を読み終わった時、この物語は未だ終わっていない(著者は全てをを描き切っていない…



・主人公の犀川創平が時々つぶやく言葉の中に、蛍光ペンで線を引きたくなるフレーズがある。森博嗣さんの本音が見える。人間を客観的に見る視点は、むしろ人間の哀しさを直視しているようだ。
森博嗣さんの本は『自由をつくる自在に生きる』『自分探しと楽しさについて』『孤独の価値』と新書しか読…




・これもダウンシフトの本なのかな?と思ったら、著者のイケダハヤトさんは、プロブロガーらしい「プロブロガーって、年収150万円もかせげるの?」そこのところを突き止めるために読んでみようと思いました。
長女と同じ86年生まれのイケダハヤトさんに突き付けられた「僕たちは、いつまで『おかねのために』働く…




・評判通りの素晴らしい内容で、私の知らない世界を見たことのない角度から経験させてくれる内容であった。
【私たちの生活や生き方そのもの、価値観はプラットフォームというインフラが進化する上に存在し、また提…




・適切な人材と壮大な夢が揃えば、大抵の夢は現実になる。たとえ失敗しても、きっと重要な学びがあるはずだ。適切な人材とは何かにのめり込むことができる人。その人に成果に繋がる可能性のあるテーマを与える。
夢とは、あったらいいな♪と思う事。ドラえもんの道具じゃないけれども、あったら良くないことも起こるん…



・ノマドワーカーと言えば、本田直之さんだが、私もいつでもどこでも誰とでも仕事ができるようになりたい!と思っているので、参考になるかな?と思って買ってみた!立花さんは、プロフェッショナル?ブロガーなの?
この『ノマドワーカーという生き方』というタイトルは、発売された2012年06月01日当時のトレンド…



・「働いていれば、ひとりにならずにすむ。誰かとつながり、社会とつながることができる。自分が生きていることを実感し、人としての尊厳を取り戻すことができるのだと。」
期せずして、直前に読んだ『嫌われる勇気』と同じようなことが書かれていると思いながら読んでいた。そう…




『賢者はベンチで思索する』『ふたつめの月』が気に入った方は、この『さいごの毛布』を続けて読まれることをお薦めします。近藤史恵さんの作品らしい、心地よい余韻に包まれる物語りでした。
『賢者はベンチで思索する』『ふたつめの月』を読み、心地よい余韻に包まれていた私は、犬繋がりで『さい…




もはや、お約束となった池井戸節が炸裂します。これはもう活字で描かれたコミック?と思ってしまうほど波乱万丈の展開で痛快な物語りが楽しめます。
ずっと気になっていて、ブックオフに行くたびに池井戸潤さんの棚をチェックしてたのに全く手に入らなかっ…



「かつてはエリートバンカーだったが今ではすっかりくたびれた中年男になってしまった恋窪が、他行の庶務行員を務めながらも、若手の松井君を助けて行く物語」と思いきや、途中からハードボイルドな物語に変化する!
東京首都銀行の企画部次長だった恋窪は、訳あって東都南銀行の庶務行員を務めている。主役の恋窪さんが、…





本編の『安積班シリーズ』に勝るとも劣らない★×5の面白さです!他の登場人物の三人称視点で描かれる安積警部補がカッコ良く、登場するシーンでは「待ってました!」と声をかけたくなるほどです。
スピンオフ作品と聞いていたので、後回しになっていましたが、ようやく手に入れることができた『蓬莱』は…




登場人物同士の会話が楽しめるという小説に初めて出会った!
警察庁長官官房の総務課長という立場の竜崎は、現職警察官による殺人事件を隠蔽しようとする警察組織と息…




・「教育とは、無限の可能性を信じること」
「格差超越装置」としてのオープンエデュケーション国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の憲章の序文には…




この本の魅力は、第五章の「達人に学ぶ」に尽きます。
副題は、「インターネットで人生を変える方法」です。インターネットを活用し、目立つことによって人生…