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KAKAPO

KAKAPO さん

本が好き! 1級
書評数:1348 件
得票数:7332 票

2013年に登録した時からしばらくは、ミステリー小説などを中心に読んでいましたが、元々、精神分析や心理学、自己啓発書に興味があり、最近は、イノベーションやソーシャルインフルエンス、脳に関する本を中心に読んでいます。

書評 2ページ目(51件中 21~40件目)

2回以上、起業して成功している人たちのセオリー

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2回以上、起業して成功している人たちのセオリー

・幸福だから成功する―インタビューに応えている起業家の皆さんの言葉が、まるでそこに本人がいらっしゃるかのように実にイキイキしているんですよね。嬉しいコトはもちろん、苦しいコトすら楽しんでいるように…

 私は、「読者に"希望"と"勇気"を与えてくれる本こそ良書」と思っています。この本は、その典型でした…

投票(7コメント(0)2017-07-29

ザ・チーム 日本の一番大きな問題を解く

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ザ・チーム 日本の一番大きな問題を解く

・ブックオフ16号沼南店で偶然手に入れた本、久しぶりに自分の人生に影響を与えてくれる良い本に出会った!と思った。著者は、そこに課題があったら、既存の価値観に捕らわれず目的志向で手段を考え出していく。

 この本は、あの『スティーブ ジョブズ』に勝るとも劣らない天才いや秀才の伝記かもしれません。にもかか…

投票(11コメント(0)2017-03-20

明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法

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明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法

・「雑誌WIREDのウェブ記事によると、2010年、世界に流れる情報量はゼタバイトの世界に突入したらしい」という文章で始まるこの本は、私にとって『ザ・プラットフォーム』以来のインパクトだった。

 キャッチコピー欄に書いたように、私が読んだ新書の中では『ザ・プラットフォーム』以来のインパクトだっ…

投票(7コメント(0)2015-12-27

冷たい密室と博士たち

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冷たい密室と博士たち

・森さんは「プロットを用意しない」と仰っているが、行き当たりばったりで続編をよみたくなるような作品を書けるのだとしたら、天才だと言わざるを得ない。薄い人物描写もそのための伏線?のような気すらする。

 『すべてがFになる』を読み終わった時、この物語は未だ終わっていない(著者は全てをを描き切っていない…

投票(13コメント(0)2015-12-19

年収150万円で僕らは自由に生きていく

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年収150万円で僕らは自由に生きていく

・これもダウンシフトの本なのかな?と思ったら、著者のイケダハヤトさんは、プロブロガーらしい「プロブロガーって、年収150万円もかせげるの?」そこのところを突き止めるために読んでみようと思いました。

 長女と同じ86年生まれのイケダハヤトさんに突き付けられた「僕たちは、いつまで『おかねのために』働く…

投票(10コメント(0)2015-10-12

How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント

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How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス)  ―私たちの働き方とマネジメント

・適切な人材と壮大な夢が揃えば、大抵の夢は現実になる。たとえ失敗しても、きっと重要な学びがあるはずだ。適切な人材とは何かにのめり込むことができる人。その人に成果に繋がる可能性のあるテーマを与える。

 夢とは、あったらいいな♪と思う事。ドラえもんの道具じゃないけれども、あったら良くないことも起こるん…

投票(5コメント(0)2015-08-15

ノマドワーカーという生き方

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ノマドワーカーという生き方

・ノマドワーカーと言えば、本田直之さんだが、私もいつでもどこでも誰とでも仕事ができるようになりたい!と思っているので、参考になるかな?と思って買ってみた!立花さんは、プロフェッショナル?ブロガーなの?

 この『ノマドワーカーという生き方』というタイトルは、発売された2012年06月01日当時のトレンド…

投票(4コメント(0)2015-07-11

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

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ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

・「働いていれば、ひとりにならずにすむ。誰かとつながり、社会とつながることができる。自分が生きていることを実感し、人としての尊厳を取り戻すことができるのだと。」

 期せずして、直前に読んだ『嫌われる勇気』と同じようなことが書かれていると思いながら読んでいた。そう…

投票(6コメント(0)2014-12-27
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