からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))





1973年初版のこの絵本・・・子供の頃に読みたかったぁぁ!
うぇ~ん・゜゜・(/□\*)・゜゜・ お母さ~ん!ど~して子供の私にこの本買ってきてくれなかったのぉ…

本が好き! 1級
書評数:513 件
得票数:11705 票
スマホを初めて買いました!その日に飛蚊症になりました(*´Д`)ついでにUSBメモリーが壊れて書きかけレビューが10個消えました・・・(T_T)





1973年初版のこの絵本・・・子供の頃に読みたかったぁぁ!
うぇ~ん・゜゜・(/□\*)・゜゜・ お母さ~ん!ど~して子供の私にこの本買ってきてくれなかったのぉ…





本の中で巡る本屋旅行へ、いざ行かん!
2020年春から楽しみにしていた本祭り色々が中止となり、挙句の果てに1年に1回の最大級のお楽しみ「神…




コーヒー好きが「格別な一杯」に到達するための極意がここに!
コーヒーはお好きですか? 深い褐色・豊かな芳香・爽やかな酸味・快い苦味・ふわりとした甘味・・・全て…




実話怪談には解説が無い・・・理不尽な怪異がじっ~とり怖いだけ。
ラビーさんの書評 でずーっと気になってたけど怖くて買えなかった(笑)本書が、ようやく図書館にやって…





このお菓子!鶯ボールって名前だったんだぁっっっ!?
表紙のお菓子 「鶯ボール」 をご存知ですか? ミッ○ーマウスの頭を思い浮かべていただきまして、顔の…




阿川さんが「二度と食べたくないもの」は「ラクダのつま先」。
モンゴル旅行中、明けても暮れても羊肉が饗されていたある日、前菜に出された薄切りソーセージ的サムシング…




異国の美しい細工のペン、戦前のお洒落なおどうぐばこ、チェーンとチャームが可愛い携帯用繰り出しペンシル・・・文房具好き(ブンボウガー)天国の店長のエッセイです。
賑やかな銀座の小さな路地にある小さなお稲荷さんのお社の向かいに、「五十音」という赤い看板が出ています…



丘を「超え」行こ~うよ~♪マカロフ撃ちつ~つっ♪
いや、正確には撃ちつつではないんですが(笑)、「怖いネットの噂」でお馴染みのバケモノが存在する異世界…




一人娘が妹を連れて井戸に飛び込んで焼け死ぬ・・・怪談話ではありません。
「一人娘が妹を連れて井戸に飛び込んで焼け死ぬ」=「あり得ない事」を示す「ことわざ」だそうです。 一…




秘宝館付属レストランメニュー!?料理完成品カラー写真にはモザイク処理が必要なのでは・・・(笑)
それは、昭和6年に「主婦の友」で発表された「クリスマスサラダ」。 作り方はコチラ↓ ① 輪切りに…





有名童画家の未発表作品「幻のお菓子記録画帳」!
童画家・武井武雄氏の名を知らなくても、「コドモノクニ」「キンダーブック」は聞いたことがある、モダンな…




大人から見れば「些細なこと」だけど、子供にとってそれは「最も深い苦悩」なんだ。
子供のころからずっと大好きなケストナー先生が言っていたっけ。 どうして大人はそんなに自分の子供の…




おいしい文藝シリーズ、第13弾。テーマは『つまみ』です。
「つまみ」はご存知の通り「お酒のあて」ですので、本書の裏テーマはお酒でもあります。 酒を飲む時は右…




その洋館の名は「メゾン・ド・ポリス」。デカ魂を燃やす退職警察官(おっさんばっかり)のシェアハウスである!
古い洋館で、デカ魂がこだまする!「その事件、俺たちに解決させろ!」 あ、ホラーじゃないです(笑)。…




空腹時に読むと辛い!息子の高校生活3年間、お弁当を作り続けたミュージシャンお父さんの美味しいエッセイです。
離婚により、父と息子の男2人家族になった渡辺家。 高校に入学する息子に「昼ごはんはどうするか」と尋ね…




横浜市南区を特集した本・・・って聞いて、気になる方だけにお勧め(笑)。
以前レビューした 「横濱市民酒場グルリと」 は、本雑誌「はま太郎」に連載されているコラムをまとめた本…




いつも予想の斜め上を行くけれど、今回は格別予想外の物語。
いつものように吉田篤弘氏特有のふわっと不思議世界で、選び抜かれた言葉が唄うように踊るようにお話を紡い…




古本&料理本が好きな方に、全力おすすめ!素敵な本72冊が貴方を待っている!でも入手は難しいかも・・・(笑)
古い料理本は、当時の「台所事情」と「憧れ」を教えてくれる「食の習俗資料」でもあります。 ちょっと黄…




昭和の思い出レシピ・・・昭和・平成どちらの生まれでも多分、懐かしいレシピがあると思うんです。
昭和生まれなら、子供のころの食卓風景や、社会に出てから初めて出会った美味しいもの。 平成生まれなら…




食料になった男、賭けの代償は親指、持ち主を地獄に連れていく小瓶、少女を殺しに来る脳筋男・・・要所だけとらえると怖いですが・・・(笑)
前作 「八月の暑さのなかで」 同様、集められたのは怪奇と幻想の余韻が残る物語たちばかりで、血しぶきも…