エピゲノムと生命

エピジェネティクスが人を「生まれ」の呪縛から解放する
前著『自己変革するDNA』が、きわめて知的刺激的内容だった。 『エピゲノムと生命』太田邦史著の感想…
投票(7)コメント(0)2019-11-10

本が好き! 1級
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女子柔道選手ではありません。開店休業状態のフリーランスコピーライター。暴飲、暴食、暴読の非暴力主義者。東京ヤクルトスワローズファン。こちらでもささやかに囁いています。
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エピジェネティクスが人を「生まれ」の呪縛から解放する
前著『自己変革するDNA』が、きわめて知的刺激的内容だった。 『エピゲノムと生命』太田邦史著の感想…

「環境の影響が子孫のDNAの遺伝変化に影響をもたらす」
「DNAは環境に応じて自らを書き換え、変化する」と著者は述べている。 「有性生殖を行う生物では…

文明は進化すると言う。では、心も進化するのだろうか。 戦争もヘイトも無くならないのに
「バクテリアからバッハへ」頭韻を踏んだ副題。 作者らしい大風呂敷の広げ方。いい意味で。気宇壮…