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  1. ディストピアへようこそ
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「ホンノワ」テーマ:

ディストピアへようこそ

登録日:2017年02月02日 08時46分
一九八四年[新訳版]
タイトル:一九八四年[新訳版]
著者:ジョージ・オーウェル
出版社:早川書房
発売日:2009-07-18
価格:903円
平均レート:★★★★
テーマ主催者:
踊る猫 さん
踊る猫さん

テーマの説明

ドナルド・トランプ大統領の誕生によりアメリカでは『1984』がまた読まれているそうです。日本でも伊藤計劃を始め多くのディストピア小説が読まれています。国内・国外のディストピアを扱った書物を、ジャンルを問わず語りませんか? これからの時代を生き残って行くために……。
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  1. 1
    主催者
    踊る猫
    踊る猫 さん
    ちなみに私が考えるディストピア小説は佐藤哲也『妻の帝国』ですね。書評は書けてません(汗)
    投稿日:
    2017年02月02日 08時54分
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    • GOOD!202/02 11:13
      お、なんか面白そうな掲示板が立ち上がってる!

      ディストピア小説ですか。大好きですよ(笑)
    • 2
      主催者
      踊る猫
      踊る猫 さん
      あとカミュの『ペスト』もある意味ディストピア小説かもしれません。困難な状況をどう生き残るか。
      投稿日:
      2017年02月02日 09時11分
      GOOD!12コメントを全件表示1

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      • GOOD!002/02 11:44
        実はカミュってちゃんと読んだことがないのよねえ。。。。
      • 3
        篠田くらげ
        篠田くらげ さん
        呼ばれて跳び出てさまよいくらげ。

        『ガリヴァー旅行記』

        http://www.honzuki.jp/book/234...

        こんなんどうでしょ?これディストピアなの?と思ったあなた、読むべし。
        投稿日:
        2017年02月02日 09時22分
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        • 4
          かもめ通信
          かもめ通信 さん
          これもたぶんディストピア

          カレル・チャペックの絶対製造工場
          投稿日:
          2017年02月02日 11時45分
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          • 5
            タカラ~ム
            タカラ~ム さん
            ディストピア小説といえば、早川書房では伊藤計劃「虐殺器官」のアニメ映画公開に合わせてディストピア小説フェアをやってますね。

             http://www.hayakawa-online.co....
            投稿日:
            2017年02月02日 12時07分
            GOOD!8コメントを全件表示0

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            • 6
              タカラ~ム
              タカラ~ム さん
              過去レビューからひとつ投稿しますね。

               すばらしい新世界

              No.5で紹介した早川のディストピア小説フェアにもラインナップされています。
              早川は新訳版ですが、私のレビューは光文社古典新訳文庫版です。
              投稿日:
              2017年02月02日 13時33分
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              • 7
                miol mor
                miol mor さん
                ポスト・アポカリプティクのジャンル(広義のディストピア)を。

                ザ・ロード

                近未来の荒涼たる世界を描くのですが一条の光が少年から発する。
                投稿日:
                2017年02月02日 22時49分
                GOOD!9コメントを全件表示1

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                • GOOD!003/11 21:13
                  ここに上がっているのを知りませんでした。下に重複してしまってごめんなさいm(._.)m
                • 8
                  ikutti
                  ikutti さん
                  ディストピア小説の定義をあまり理解できていないんだけど、こんな感じの本かしら?

                  失われた町

                  "町"が意志を持ち、人を飲み込む。
                  30年ごとに町から人が消える世界。
                  "町"に気づかれずに人々を救うため、悲しむことなく戦う人々。
                  投稿日:
                  2017年02月02日 23時24分
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                  • 9
                    hacker
                    hacker さん
                    20世紀を代表するディストピア小説をカップリングした一冊です。最初に読んだのは発刊当時でしたが、衝撃的でした。

                    世界SF全集〈第10巻〉すばらしい新世界・一九八四年
                    投稿日:
                    2017年02月04日 13時15分
                    GOOD!8コメントを全件表示0

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                    • 10
                      星落秋風五丈原
                      星落秋風五丈原 さん
                      こちらはディストピア的推理小説です。

                      ファーザーランド
                      投稿日:
                      2017年02月04日 17時55分
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                      • 11
                        星落秋風五丈原
                        星落秋風五丈原 さん
                        これもチェスタトンの有名なディストピア小説ですね。

                        新ナポレオン奇譚
                        投稿日:
                        2017年02月04日 18時24分
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                        • 12
                          星落秋風五丈原
                          星落秋風五丈原 さん
                          探偵ものでも挙げましたがこちらもディストピア小説三部作です。なぜかディストピア小説ではナチスドイツが勝っているパターンが多いです。

                          英雄たちの朝
                          投稿日:
                          2017年02月04日 18時29分
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                          • 13
                            祐太郎
                            祐太郎 さん
                            まんまのタイトルですが、今の日本スゴイの言説に飽き飽きした人にぜひ。

                            「日本スゴイ」のディストピア: 戦時下自画自賛の系譜
                            投稿日:
                            2017年02月05日 18時14分
                            GOOD!9コメントを全件表示0

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                            • 14
                              かもめ通信
                              かもめ通信 さん
                              そういえば赤川次郎のこの作品もディストピア小説でした!

                              東京零年
                              投稿日:
                              2017年02月05日 19時26分
                              GOOD!7コメントを全件表示0

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                              • 15
                                波津雪希
                                波津雪希 さん
                                投稿日:
                                2017年02月05日 20時26分
                                GOOD!6コメントを全件表示0

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                                • 16
                                  BOOKSHOP LOVER
                                  BOOKSHOP LOVER さん
                                  ありきたりですが、伊藤計劃『ハーモニー』は好きですねー。
                                  投稿日:
                                  2017年02月06日 20時39分
                                  GOOD!7コメントを全件表示0

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                                  • 17
                                    Andy
                                    Andy さん
                                    これもディストピアかな。
                                    投稿日:
                                    2017年02月07日 13時19分
                                    GOOD!7コメントを全件表示1

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                                    • 18
                                      kon吉
                                      kon吉 さん
                                      焚書が行われている未来社会を描いたこの小説。すっごい気に入ってしまって、珍しく新旧両訳ともに読みました。
                                      面白かったなあ。新訳はこちら。
                                      投稿日:
                                      2017年02月07日 17時15分
                                      GOOD!9コメントを全件表示2

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                                      • GOOD!302/07 18:47
                                        うーむ。これも積読。何回か読みかけたことはあるのだけれど…kon吉さんのお気に入りとあれば、やはり読まなきゃか。。。。
                                      • GOOD!302/07 19:33
                                        そんな多く読んでないですけど、ブラッドベリの中では一番好きです( ^ω^ )
                                        ぜひ読んでみてください〜( ◠‿◠ )
                                      • 19
                                        kon吉
                                        kon吉 さん
                                        旧訳はこちら。
                                        投稿日:
                                        2017年02月07日 17時16分
                                        GOOD!5コメントを全件表示0

                                        ログイン後、コメントできます。

                                        • 20
                                          トムタン
                                          トムタン さん
                                          印象的なディストピア小説でした。書評、書いたのですが…貼り付け方忘れました(^_^;)
                                          侍女の物語
                                          投稿日:
                                          2017年02月08日 00時04分
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                                          • 21
                                            ef
                                            ef さん
                                            では、私も参戦。ディストピア小説の古典を。hackerさんも触れていますが単発でもう一度。
                                            『1984年』です。
                                            検索でうまく引っかからないので、引用書籍は別表紙のものです。
                                            投稿日:
                                            2017年02月09日 06時25分
                                            GOOD!9コメントを全件表示0

                                            ログイン後、コメントできます。

                                            • 22
                                              トムタン
                                              トムタン さん
                                              かなり昔、高校時代に読んだと思いますが、これも動物を主人公にして全体主義社会を批判したディストピア小説。なまじ、豚などの家畜が擬人化されているので滑稽さの後に来る恐怖感が何とも言えませんでした。
                                              投稿日:
                                              2017年02月09日 14時05分
                                              GOOD!7コメントを全件表示1

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                                              • GOOD!102/12 11:58
                                                これも定番ですよね~。
                                              • 23
                                                星落秋風五丈原
                                                星落秋風五丈原 さん
                                                これは三部作で金原瑞人さんが翻訳してます。
                                                神の左手 悪魔の右手 そして天使の羽ばたき、と続きます。
                                                金原さんはジョ―ダンで三作目のタイトルを「天使の両手」にしようか、と言ってました。

                                                修道院みたいな所に戦闘のプロみたいな少年がいて、彼が主人公。世界は明らかに破滅に向かっていて
                                                主人公がとにかく第一作から酷い目に合わされる近未来小説です。

                                                神の左手
                                                投稿日:
                                                2017年02月10日 01時06分
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                                                ログイン後、コメントできます。

                                                • 24
                                                  るびりんぐ
                                                  るびりんぐ さん
                                                  テクノロジーの進歩によって自由になれるはずの未来は、人為によって自由を完全に奪われる未来であった。ショーを見る我われ自身がすでにショーの中でしか生きられないのであった。
                                                  投稿日:
                                                  2017年02月10日 13時38分
                                                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                  • 25
                                                    哀愁亭味楽
                                                    哀愁亭味楽 さん
                                                    こんにちは!私のレビューはありませんが、まだ挙がってない定番のディストピア小説と言えば、これじゃないかなあ、ってことで。

                                                    ギヴァー 記憶を注ぐ者

                                                    安全で安心で清潔で快適な世界こそが、実はディストピアなのかもしれません。
                                                    投稿日:
                                                    2017年02月10日 17時27分
                                                    GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                    • 26
                                                      ef
                                                      ef さん
                                                      これもディストピアと言っても良いのではないでしょうか?
                                                      『蝿の王』
                                                      初めて読んだ時の衝撃は今でも忘れられません。
                                                      投稿日:
                                                      2017年02月11日 06時02分
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                                                      • GOOD!002/12 13:01
                                                        これは衝撃でした。『十五少年漂流記』を読んで育った漂流冒険小説のイメージを覆し、黒く塗りつぶされる感じでした。
                                                      • 27
                                                        hacker
                                                        hacker さん
                                                        ディストピア小説の歴史を語る時、外すことなどできない本です。とくに『すばらしい新世界』と『1984年』に与えた影響の大きさははかりしれないものがあります。

                                                        われら
                                                        投稿日:
                                                        2017年02月18日 17時22分
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                                                        • 28
                                                          かもめ通信
                                                          かもめ通信 さん
                                                          読み終えたばかりのこの本、
                                                          “近未来ディストピア小説”ということなんですが、
                                                          “現実”の世の中がどんどん悪い方向に進んでしまっているせいか、
                                                          読んでいるうちに数年後には本当にこんな状況になっているのでは……という気がしてきました。

                                                          海に向かう足あと
                                                          投稿日:
                                                          2017年02月27日 20時33分
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                                                          • 29
                                                            トムタン
                                                            トムタン さん
                                                            三年前に読んだこの本。『1984年』や『華氏451度』と違い、じわじわと違和感がつのって行くのがなんとも怖い小説でした。普通にするすると読んでいる限り、何もおかしくない。今住んでいる地域の自治会やボランティアの様子と変わらない人々の絆。それが微妙な疑問がどんどん膨れ上がって、ラストにたどり着いた時の衝撃は忘れられません。ディストピアって、誰にとって、何に対してそう呼ぶのか?その根本が揺らぐような作品だと思いました。
                                                            投稿日:
                                                            2017年02月28日 17時49分
                                                            GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                              ことなみ
                                                              ことなみ さん
                                                              遅れ馳せながら、これはまだのようなので。

                                                              ザ・ロード
                                                              投稿日:
                                                              2017年03月11日 18時45分
                                                              GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                ことなみ
                                                                ことなみ さん
                                                                これもありました。

                                                                罪の終わり
                                                                投稿日:
                                                                2017年03月11日 18時48分
                                                                GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                  ことなみ
                                                                  ことなみ さん
                                                                  これは題名を読んだだけで、もう…。

                                                                  最後の物たちの国で
                                                                  投稿日:
                                                                  2017年03月11日 18時56分
                                                                  GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                    KUMYAM
                                                                    KUMYAM さん
                                                                    ゾンビがらみのディストピアです。人類の将来、と考えると絶望的になりますが、最後に意外な希望が見える構造になってます。
                                                                    投稿日:
                                                                    2017年03月22日 09時59分
                                                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                      KUMYAM
                                                                      KUMYAM さん
                                                                      大統領はじめ官僚が世襲制になっている近未来アメリカ。市民は17歳で受ける試験の結果でその後の人生を過ごす階級が決められる。主人公は決して頭は悪くないが識字障害があってペーパーテストは不利なため最下級にされてしまうが、密かに大統領の娘の影武者に仕立てられることに・・・。

                                                                      ラノベ感覚で読みやすく、数枚の挿絵もそれっぽくてYA世代にもおすすめ。大人は抵抗を感じるかもしれないけど単純に面白いですよ。
                                                                      投稿日:
                                                                      2017年03月22日 10時07分
                                                                      GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                        星落秋風五丈原
                                                                        星落秋風五丈原 さん
                                                                        みなさん、こんばんは。
                                                                        ディストピアの中にたった一か所だけユートピアが現れたら人はどう行動する?という話です。

                                                                        投稿日:
                                                                        2017年03月22日 21時59分
                                                                        GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                          薄荷
                                                                          薄荷 さん
                                                                          珍しくSFを読んだら、結果的にディストピアっぽかったので(笑)。
                                                                          横浜駅SF

                                                                          いつまでたってもどこかで改築工事中の横浜駅でひとボケしたところから始まった、シリアスにふざけてるお話です。小ネタ爆発の細かい設定にニヤニヤ笑いが止まりません。

                                                                          皆様がUPされている書評と比べてメッセージ性も危機感も全然ないんですが、読んでて面白いので軽~くお楽しみください(^_^;)
                                                                          投稿日:
                                                                          2017年03月28日 07時26分
                                                                          GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                            主催者
                                                                            踊る猫
                                                                            踊る猫 さん
                                                                            こんばんは。今日読んだ『ファイト・クラブ』は強烈なディストピア小説でした。自由意志を取り戻してタブーを破ることが自己目的化してしまった人々の姿。筒井康隆氏とそのフォロワーの(悪しき)関係にも似ている?
                                                                            投稿日:
                                                                            2017年04月07日 23時18分
                                                                            GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                              タカラ~ム
                                                                              タカラ~ム さん
                                                                              新訳版ということで読んでみました。

                                                                               動物農場

                                                                              1945年の作品なのに、書かれていることは今の時代にも通じる。オーウェルの時代性を評価すべきなのでしょうが、それ以上に何も変わっていないような世界に不安を覚えます。
                                                                              投稿日:
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                                                                              GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                Yasuhiro
                                                                                Yasuhiro さん
                                                                                こんばんは、初めて覗かせていただきました。で、ことなみさんに「最後の者たちの国で」を先に出されていた...orz  でも、この本がまだ、と言うのが意外。アルダス・ハクスリーの元祖ディスユートピア小説とでもいうべき名作です。
                                                                                投稿日:
                                                                                2017年05月17日 22時31分
                                                                                GOOD!3コメントを全件表示0

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