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玉川大学出版部『絵本の力学』、日本図書館協会選定図書に。

『絵本の力学』(玉川大学出版部http://tamagawa.hondana.jp/)が、第2767回の「日本図書館協会選定図書」に選ばれた。


『絵本の力学』は、絵本を「〈ことば〉と〈絵〉の織りなす力関係によって成り立つ芸術形式である(出版社サイトより)」とみなし、「対称・重複」「補完」「敷衍・増強」「対立・矛盾」といった4つのカテゴリーから絵本分析を試みる1冊だという。


『絵本の力学』書影


日本図書館協会の選定事業とは「公共図書館・学校図書館・公民館図書室などの読書施設に選定図書情報を提供すること」を目的とするもの。図書は「各専門分野の選定委員約50名が、実際の書籍を一冊一冊に必ず目を通し、公共図書館に適している本として選択され」るという(引用は日本図書館協会サイト「図書の選定事業について」ページhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/sentei/index.htmlより)。


★「本が好き!」編集部ナガタのコメント★
マンガの研究書などは近年徐々に増えてきている印象がありますが、そういえば絵本の分析をする書籍ってあまり目にしません。
幅広い読者層を持ち、発達心理学的に考えても深い影響を人々に与えているであろう「絵本」の分析は、今後の発展がとても楽しみな分野です。

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