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【新刊】『台湾に渡った日本語の現在: -リンガフランカとしての姿-』明治書院

明治書院(http://www.meijishoin.co.jp/)は、9月に台湾に渡った日本語の現在: -リンガフランカとしての姿-を発売した。
 
アジア・太平洋地域における日本の旧統治領には戦前・戦中に日本語を習得し、現在もその日本語能力を維持・運用する人々が存在する。
本書は、彼らの使う日本語がどのような種類で、どのような変化をたどってきたのかを、フィールドワークの結果をふまえて詳細に記述するシリーズの第一弾。
 
本書が扱う「台湾」の日本語は、多言語社会の中でリンガフランカ(共通語)として使用されてきた。
その日本語の変容は大変興味深く、日本語学の分野に新たな問題を提起しているという。
 
台湾に渡った日本語の現在 書影
 
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