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【新刊】『映画秘宝EX 映画の必修科目01 仰天カルト・ムービー100』洋泉社

洋泉社(http://www.yosensha.co.jp/)は、9月8日に映画秘宝EX 映画の必修科目01 仰天カルト・ムービー100を発売した。
 
「映画ファンをかたるならこれを観ろ!(出版社サイトより)」とうたい、古くは『アンダルシアの犬』から将来のカルト候補『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』まで、映画秘宝EX編集部が選んだ必見カルト・ムービー100本を紹介する。
また「私のカルトムービー」では、鳥居みゆき、成海璃子、中川翔子、みうらじゅんらが独自のセレクトを披露している。
 
映画秘宝EX 書影
 
目次
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カルトムービーの歴史 江戸木純
 
私のカルトムービー
鳥居みゆき、成海璃子、中川翔子、みうらじゅん

 
・20~60年代
1928『アンダルシアの犬』
1932『フリークス』
1955『狩人の夜』
1962『世界残酷物語』
1966『続・荒野の用心棒』
1967『バーバレラ』『カジノ・ロワイヤル』『まぼろしの市街戦』『冒険者たち』
1968『絞殺魔』『殺しが静かにやって来る』
1969『エル・トポ』
 
・70年代
1970『ワイルド・パーティー』
1971『時計じかけのオレンジ』『白い肌の異常な夜』『断絶』『黒いジャガー』
1972『ピンク・フラミンゴ』『アギーレ/神の怒り』『サイレント・ランニング』
1973『ウィッカーマン』
1974『悪魔のいけにえ』『ファントム・オブ・パラダイス』
1975『片腕カンフー対空とぶギロチン』『ロッキー・ホラー・ショー』
1976『イレイザーヘッド』
1977『ケンタッキー・フライド・ムービー』
1978『ゾンビ』『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』
1979『モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン』『1941』
 
・80年代
1980『ブルース・ブラザース』
1981『マッドマックス2』『ミッドナイトクロス』
1982『ブレードランナー』『ヴィデオドローム』『遊星からの物体X』『ガープの世界』
1983『死霊のはらわた』『スカーフェイス』
1984『バカルーバンザイの8次元ギャラクシー』『スパイナル・タップ』『レポマン』『悪魔の毒々モンスター』
1985『未来世紀ブラジル』『スペース・バンパイア』『ブレックファスト・クラブ』
1986『ブルー・ベルベット』『ゴースト・ハンターズ』『不思議惑星キン・ザ・ザ』『吐きだめの悪魔』
1987『赤ちゃん泥棒』『ニア・ダーク/月夜の出来事』『スラムダンス』『バッド・テイスト』
1988『ビートルジュース』『トーク・レディオ』『アリス』
1989『コックと泥棒、その妻と愛人』『ヘザース』
 
・90年代
1990『グレムリン2 新・種・誕・生』『柔らかい殻』
1991『ハートブルー』『デリカテッセン』『ロケッティア』
1992『ハードボイルド/新・男たちの挽歌』『ありふれた事件』
1993『バッド・チューニング』『八仙飯店之人肉饅頭』
1994『パルプ・フィクション』『プリシラ』『恋する惑星』『クラークス』
1995『ショーガール』『ウェルカム・ドールハウス』『クルーレス』『ムトゥ 踊るマハラジャ』
1996『フロム・ダスク・ティル・ドーン』
1997『ブギーナイツ』『スターシップ・トゥルーパーズ』『ガンモ』
1998『バッファロー’66』『ビッグ・リボウスキ』『ラン・ローラ・ラン』『天才マックスの世界』
1999『ザ・ミッション 非情の掟』1999『ファイト・クラブ』
 
・00年代
2000『ハイ・フィデリティ』『レクイエム・フォー・ドリーム』『メメント』『ほえる犬は噛まない』
2001『ドニー・ダーコ』『ズーランダー』『ゴーストワールド』『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』
2004『バス男』
2007『グラインドハウス』
2008『脳内ニューヨーク』『ぼくのエリ/200歳の少女』
2010『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』
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★「本が好き!」編集部ナガタのコメント★
ありきたりな映画には飽きてしまって、もっと深く映画の世界を知りたい、という人にはオススメの1冊。
そして既にあるていど映画好きならば、観てない映画を探してチェックしてみるのもよさそうです。
さらに本書に挙げられた100本のほぼすべてを観た!という猛者なら、何年にどの作品が公開されたのか、どの作品がどの作品のあとに公開されたのか、といった映画史を俯瞰する楽しみがあるでしょう。
ちなみに僕はこのうち32本しか観ていませんでした。まだまだですね…。
しかし『グレムリン2』が入っていてなんで『グレムリン』が入っていないのでしょうか。あれはあれで素晴らしかったと思うのですが。
 
【関連リンク】
『キネマ旬報 5月下旬号』キネマ旬報社 – 本が好き! Book ニュース

大森望氏と、中原昌也氏による12,000字に及ぶ対談が掲載
 
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5000部のみの刊行だった日本語版初版以来、入手困難だった本書、とうとう待望の第二版が決まりました!
映画とはまたひとあじ違った深い味わいが魅力。
 
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『ぼくのゾンビ・ライフ』(太田出版)-映画化決定!スカーレット・ヨハンソン出演との噂もあり – 本が好き! Book ニュース
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『映画秘宝EX 映画の必修科目01 仰天カルト・ムービー100 』出ます!書いてます! -アヌトパンナ・アニルッダ

本書に執筆された真魚八重子氏のブログでの紹介記事
 
Simply Dead 「映画秘宝EX 仰天カルト・ムービー100」発売!
本書に執筆された 岡本敦史氏のブログでの紹介記事。
 
DeeDee’s Cafe/マスターのボヤキ:【必修科目 110907】x
映画ファンのブロガーさんによる書評記事。100本のうちどれを観たことがあるかを公開しています。
 
 
 
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【本が好き!編集部ナガタのプロフィール】
当「BOOKニュース」を担当している’79年生まれ男性。
アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。
その後、札幌・千葉・マニラ・東京・京都を転々。現在は板橋区在住。
フリーター・契約社員・嘱託社員・正社員・無職・結婚・離婚など紆余曲折を経て現職。
百科事典と画集と虫と宇宙が友達です。
「BOOKニュース」では出版系のイベントからマニアックな新刊情報まで、本に関する情報を収集して紹介しています。
ユニークな本を出される出版社様、紹介させていただきたいので是非BOOKニュース宛に新刊を送ってください!
twitterアカウント(@honzuki_news)でもときおり呟いております。

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