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【新刊】『記紀万葉語の研究』笠間書院

笠間書院(http://kasamashoin.jp/)は、8月22日に記紀万葉語の研究を発売する。
 
本書は、古事記や日本書記、万葉集に現れる上代語・万葉語の語彙や表現を、解釈の指摘変遷を辿りながら実証主義に基づき検討するもの。
上代語のみならず、古代の語学文学の入門にも適した1冊。
宮島達夫(国立国語研究所名誉所員)・鈴木泰(専修大学教授・東京大学名誉教授)両氏推薦。
 
記紀万葉語の研究 書影
 
★「本が好き!」編集部ナガタのコメント★
記紀とは『古事記』と『日本書紀』との総称です。
本書は、有名な枕詞「あしひきの」の3つの書き方の解釈に始まり、「こと」「ことならば」そして「ことは」の歴史的な展開を追い、方言・地形についても言及しています。

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