読書ガイド「本が好き!」が運営するニュースサイト

【新刊】『翻訳の文学ー東アジアにおける文化の領域』世界思想社

世界思想社(http://www.sekaishisosha.co.jp/)は、6月に翻訳の文学ー東アジアにおける文化の領域を発売した。

文学を翻訳するときに生じる政治性や文化性を究明し、東アジア(韓国・日本・中国)の錯綜する多様な文学・文化状況を解説する1冊。
東アジアの三ヵ国に在住し、各言語をこなす著者ならではの文学論・文化論。。

翻訳の文学ー東アジアにおける文化の領域 書影

★「本が好き!」編集部ナガタのコメント★
「翻訳」については、欧米の言語間での翻訳、あるいは欧米の言語から日本語への翻訳について、今まで多く語られてきたように思います。
日本には漢字が流れ込んでいるし、古くは漢語の教養が知識人にとって必須のものだったこともあり、中国からの翻訳の問題も無視できないはずです。
今後、韓日中の文化交流が深まれば深まるほど、各国間での翻訳の問題の持つ意味は重要性を増していくでしょう。

【関連リンク】
【新刊】『岡倉天心と大川周明』山川出版社 – 本が好き! Book ニュース
新刊情報:吉川弘文館『律令国家と東アジア』 – 本が好き! Book ニュース
新刊情報:研究社『書きなおすナボコフ、読みなおすナボコフ』 – 本が好き! Book ニュース
【新刊】『旅と大英帝国の文化―越境する文学』ミネルヴァ書房 – 本が好き! Book ニュース
新刊情報:国書刊行会『日本人の言語観とその未来』 – 本が好き! Book ニュース
【新刊】『アメリカの影のもとで 日本とフィリピン』法政大学出版局 – 本が好き! Book ニュース

コメント

コメントの投稿

コメント(必須)