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【新刊】『ウィーナー サイバネティックス――動物と機械における制御と通信』 岩波書店

岩波書店(http://www.iwanami.co.jp/)は、6月17日にウィーナー サイバネティックス――動物と機械における制御と通信を発売する。

20世紀後半のあらゆる科学に深い影響を与えたと言われる古典的名著の文庫化。
本書は、心や脳の機能をダイナミックなシステムとして捉え、非線形現象を扱う様々な分野の方法論の基礎を構成する。

★「本が好き!」編集部ナガタのコメント★
「サイボーグ」「サイバースペース」などの言葉を生んだ、あまりに著名な「サイバネティクス」(自動制御学)が、1960年代に既に唱えられていたということには驚かされます。
著者のウィーナーは、コンピューターの生みの親であるフォン・ノイマンと同時代人であり、またポーランドにルーツを持つアメリカ人として、14歳で学位をとり18歳でハーバードのPh.Dを授与された天才でした。
前から読みたかったので、文庫化を機に挑戦してみたいと思います。

【関連リンク】
サイバネティクス学者たち―アメリカ戦後科学の出発 / スティーヴ・J.ハイムズ
フォン・ノイマンとウィーナー―2人の天才の生涯 / スティーブJ.ハイムズ

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