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【新刊】『哲人たちはいかにして色欲と戦ってきたのか』築地書館

築地書館(http://www.tsukiji-shokan.co.jp/)は、7月1日に哲人たちはいかにして色欲と闘ってきたのかを発売する。

人はなぜ「性愛」に心ひかれるのか。
アリストテレス、プラトン、アウグスティヌス、シェイクスピア、ホッブスといった歴史に名を残す哲人たちは、長い歴史の中でさまざまなやりかたで「色欲」と格闘してきた。
本書はその系譜を辿り、紹介するもの。
岩井志麻子氏のエッセイ「ひそやかな発情」を巻末に収録。

哲人たちはいかにして色欲と闘ってきたのか 書影

★「本が好き!」編集部ナガタのコメント★
新刊の情報を漁っているときに書名を目にして以来、発売日が近付くのを今か今かと待ちどおしく耐えてきた本書をようやく紹介することができて、僕はまさに感無量です。
性愛や色欲は、悟りきった人にはくだらないものとしてまっさきに切り捨てられます。
しかし皆さんもご存知のように、ほんとうは決してあなどれません。
切り捨てたつもりでもいつか必ず戻ってくるもの、だと僕は思います。
そんな恐ろしい「色欲」と、哲人たちがどう戦ってきたのだというのでしょうか。
岩井志麻子氏のエッセイも楽しみです。

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