読書ガイド「本が好き!」が運営するニュースサイト

【新刊】グラムシ『歴史の周辺にて「サバルタンノート」注解』明石書店

明石書店(http://www.akashi.co.jp/)は、5月25日に「グラムシ『獄中ノート』著作集」の『歴史の周辺にて「サバルタンノート」注解』を発売した。

民衆の支持を得ながらもファシズムの時代に獄中にとらわれたイタリアの思想家グラムシ。
12年におよぶ獄中生活のなかでグラムシは、新しい社会を準備するために33冊のノートを残した。
いわゆるグラムシ『獄中ノート』である。
その膨大な『獄中ノート』のなかから、主題が明確な各「特別ノート」の全草稿を訳出し、それに注解を付し全7巻+別巻2巻にて編集・刊行するという当シリーズ。
その第1回配本が本書『歴史の周辺にて 「サバルタンノート」注解』である。
階級・制度の枠からこぼれる貧しく抑圧された民が、歴史・社会にどう向き合うか。現代思想に圧倒的な影響を及ぼす幻の著作、本邦初の全訳。
著作集紹介(PDF)のダウンロードと、その他の詳細は出版社サイトお知らせページ(http://www.akashi.co.jp/news/n2309.html)へ。

歴史の周辺にて 書影

【関連リンク】
新刊情報:明石書店「グラムシ『獄中ノート』著作集」 – 本が好き! Book ニュース

コメント

コメントの投稿

コメント(必須)