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新刊情報:青土社『38人の沈黙する目撃者 キティ・ジェノヴィーズ事件の真相』

青土社(http://www.seidosha.co.jp/)は、5月25日に『38人の沈黙する目撃者 キティ・ジェノヴィーズ事件の真相』を発売する。

1964年、深夜のニューヨークで若い女性が殺害されるという事件があった。
38人もの近隣住民が女性の悲鳴を聞き、事件を目の当たりにしたにもかかわらず、救おうとするどころか、誰も通報さえしなかったという。
後に心理学の 「傍観者効果」 説を生んだこの事件の真相とは何だったのか。 ピュリッツァー賞記者が、その謎に迫る。

38人の沈黙する目撃者 キティ・ジェノヴィーズ事件の真相 書影

★「本が好き!」編集部ナガタのコメント★
この本のことを知るまで、「傍観者効果」という言葉も知りませんでした。
ちなみに、事件のことを知って真っ先に思い浮かべたのは映画『キック・アス』の、とある重要なシーンです。
アメコミの問題作『ウォッチメン』の登場人物の一人がヒーローになるきっかけとなったのもこの「キティ・ジェノヴィーズ事件」でした。
思えば『キック・アス』のあのシーンは、『ウォッチメン』とリンクする重要な意味があったのかも知れません。

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