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とれたて!近刊情報(9月28日)『サンゴ礁のエビハンドブック』ほか

本日とれたての近刊情報から、ナガタが気になったタイトルをピックアップしてお届けします。
 

言語が違えば、世界も違って見えるわけ』表紙・目次あり

サンゴ礁のエビハンドブック

 
本が好き!らぼ「近刊情報サーチ」新着情報一覧より。

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ハリポタ作者の最新作、世界同時発売。内容はなんとオトナ向け。

あの「ハリー・ポッター」作者の最新作The Casual Vacancy ザ・カジュアル・ベイカンシーが世界同時発売された。『ハリー・ポッター』シリーズとは打って変わって、大人向けの内容になっている、とのこと。真っ赤な表紙には、書名と著者名のほかに、意味深なチェックマークが記されている。
 
内容は気になるが、僕はまだ読めていない。翻訳の刊行は今年の年末となる予定(講談社から刊行予定)だそうだ。さて、今回のニュースの本題は実はこれから。今回、翻訳の版権を取得した講談社の協賛を得て、この、未訳の『ザ・カジュアル・ベイカンシー』原書を題材に、有志で公開読書会してしまおう、という企画を「本が好き!」で開催することになったのだ。
僕(英語力貧弱)も参加することになってて、第二次募集もあるので、当Bookニュース読者でこれを機会に「英語の小説に挑戦したい!」という猛者は名乗りを上げて欲しい。
特設サイトはこちら
 
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アツくなるのはこれからだ!新時代へ、日本のSF最前線。

先日発売されたS-Fマガジン 2012年11月号 特集:日本SFの夏に掲載された1980年代生まれの気鋭の批評家・藤田直哉による「日本SF、さらなる未踏の時代へ」というマニフェストがトバしている。このマニフェストは、このたび再開する「ハヤカワSFコンテスト」に付されたものだ。
 
このマニフェストでは、日本のSFがその黎明期から漫画、アニメ、映画などの小説以外のメディアも重視してきたことに触れ、それが現代のオタク・カルチャーの隆盛に繋がり、結果として「日本が誇る文化となった」と述べる。「いまSFを書く」者に求められているのは、「現在において、新たなる文化を全面的に作り出す」ことなのだ。SFは「ゲームはもちろん、思想、経済、建築、政治、学問、社会運動、科学技術、芸術運動にいたるまで」入り込むことができると藤田は断言する。藤田自身、かつてポータブルなデジタルカメラで動画を撮影することを批評活動の一部とする試みを展開していたし、今回のコンテストの選考委員に名前を連ねている東浩紀は批評家・小説家としてだけではなく、出版社経営など幅広く活躍している。そして何より、もともと無類の映画好きとして知られているゲームプロデューサーの小島秀夫が選考委員にいることも、この藤田の主張を裏付けているといえるだろう。
 
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とれたて!近刊情報(9月27日)『文化的景観を評価する』ほか

本日とれたての近刊情報から、ナガタが気になったタイトルをピックアップしてお届けします。
 

古典和歌解読~和歌表現はどのように深化したか[増補版』表紙・目次あり

文化的景観を評価する』表紙・目次あり

ヴィジュアル版国家と国民の歴史』表紙あり

 
本が好き!らぼ「近刊情報サーチ」新着情報一覧より。

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アジア最大のアートブックフェアで出会った、これが噂の「ZINE」だ!

先週末は、京都造形芸術大学・東北芸術工科大学(「外苑キャンパス)で行われたTHE TOKYO ART BOOK FAIR 2012に行ってきました。THE TOKYO ART BOOK FAIRは、毎年開催されるアジア最大のアートブックフェア。いわゆるオタク向け同人誌はコミケ、文学好きなら文学フリマ、そして「アート」な人ならこのフェアへ、といえばわかりやすいかも知れません。
 
「アートな本」全般が扱われているので、内容は多岐にわたるこのフェアですが、今回は目当ての本がありました。気鋭のデザイナーGraphersRockこと岩屋民穂氏と、イラストレーターのTOKIYA氏(http://www.abukas.com/http://www.skillupper.net/)がコラボレートして作った『IMAGE FORMAT』という本。
 
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とれたて!近刊情報(9月26日)『世界の名酒事典』ほか

本日とれたての近刊情報から、ナガタが気になったタイトルをピックアップしてお届けします。
 

ブリティッシュ・ニュー・ウェイヴの映像学』目次あり

アンドロイドの夢の羊』表紙あり

首斬り人の娘』表紙あり

「安・史の乱」と藤原仲麻呂の滅亡

芳一

世界の名酒事典 2013年版』目次あり

 
本が好き!らぼ「近刊情報サーチ」新着情報一覧より。

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ビジュアル系に魂を捧げる女子達!今、明かされる「バンギャル」文化

僕は何故かバンギャルを尊敬している。バンギャルとは、おもにヴィジュアル系バンドのファンをやっている女子のこと(男性の場合は「バンギャル男」)。彼女たちを僕がなぜ尊敬しているのかは、十数年にわたって自分で考えているのだけれど、いまだにわからない。バンドとバンドマンたちに懸ける彼女たちの熱意と、その熱意からくる圧倒的な知識、そしてその熱意と知識を下支えする鬱屈した社会に対する違和感というかドロドロの情念的なものに対して、憧れのようなものがあるのかも知れない。
 
さて、そんなバンギャルを12歳の頃から13年も続けているという著者によるウェブマンガが、大量の大幅加筆のうえ書籍化される。バンギャルちゃんの日常というタイトルだ。
 
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献本速報:心ときめく万葉の恋歌 (二玄社)

心ときめく万葉の恋歌』 (二玄社)が刊行された。
万葉集の新しい読み方を提唱する著者による書き下し文・訳文・解説文と、現代の書家による「書」がセットになった1冊。
 
まずは絵を見るように書だけを見て、そのあとに歌と書を見比べて欲しい、と、本書の冒頭で著者は語る。原典となった「万葉集」の歌と、その解説となる著者の文章に対して、セットになっている「書」が脇役に甘んじてしまわないというユニークな位置付けになっている。
 
まずは意味がわからなくても絵のように書を見て、次に書き下し文・訳文と併せて書を読み、歌と一体となった書を味わうことができる。そのうえで初めて解説文を読んでほしい、というのが本書のスタイルなのだ。じっくり読みたい。
 
なお、「あとがき」によれば、本書に書を掲載している、書家の中嶋玉華氏は、葉書・便箋・色紙・原稿用紙など多彩な用紙を選んだり、もともとの書を原寸そのままで本書に掲載するなど、読者が楽しくなる試みを行なっている。
 
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献本速報:聖地をたどる旅 熊野 (アールズ出版)

聖地をたどる旅 熊野』 (アールズ出版)が刊行された。
熊野に住むスピリチュアルバースアドバイザー(歌手でもある)の著者が、世界遺産となった熊野古道について紹介する1冊。豊かな自然、長い歴史、そしてその長い歴史のなかで自然崇拝から発達した宗教的な神秘について、豊富な写真とともに案内される。
 
ひとくちに「熊野古道」と言っても、実はそのルートは1つではない。修験者が修行に使った険しい道や、比較的気軽に歩ける道まで、その性格は多様だ。本書では、6つの異なるルートを紹介している。また、かつて巨大な火山があり、日本最古の温泉があるという熊野ならではの、多彩な温泉スポットについても一章を割いて紹介。アクセスや交通、無数にある神社ごとの祭り、「うまいものスポット」など、観光ガイドとしても使える内容になっている。
 
 
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とれたて!近刊情報(9月25日)『学歴・競争・人生』ほか

本日とれたての近刊情報から、ナガタが気になったタイトルをピックアップしてお届けします。
 

俳句セラピー入門~自然な心で生きる』表紙・目次あり

学歴・競争・人生~10代のいま知っておくべきこと』目次あり

豚飼い王子と100回のキス

 
本が好き!らぼ「近刊情報サーチ」新着情報一覧より。

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