読書ガイド「本が好き!」が運営するニュースサイト
登録年月「1月2012」で絞り込み表示

とれたて!近刊情報(2012年1月19日)

本日とれたての近刊情報から、ナガタが気になったタイトルをピックアップしてお届けします。
 

ミシェル・フーコー講義集成13 真理の勇気 ~コレージュ・ド・フランス 講義1984年度

國分 功一郎 [翻訳]『ニーチェ』ちくま学芸文庫

ゴダール 映画史(全)』ちくま学芸文庫

フィリピン・アートと国際文化交流』目次あり

地震で沈んだ湖底の村 ~琵琶湖湖底遺跡を科学する ~

 
本が好き!らぼ「近刊情報サーチ」新着情報一覧より。

家族とは何か、愛情とは何かを問う。桜庭一樹氏の最新作『傷痕』

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないの桜庭一樹氏の最新作傷痕が刊行された。
 
マイケル・ジャクソンをモデルにしたと思われるスーパースターの死を契機に、彼を取り巻く大人たち、その子供たち、そして死んだスーパースターの愛娘の欲望と思惑が交差する――直木賞作家による、虚実の彼岸を探る物語。
 
ちなみに「傷痕」というのは、本書の主人公とも言えるスーパースターの愛娘の名前。桜庭一樹氏は自作の登場人物に『砂糖菓子~』の「海野藻屑」などのような衝撃的な名前を敢えて登場人物につけることがある。「傷痕」も、意味深な名前だ。
 
(続きを読む…)

とれたて!近刊情報(2012年1月18日)

本日とれたての近刊情報から、ナガタが気になったタイトルをピックアップしてお届けします。
 

世界陰謀大全』目次あり

家元探訪

大人の週末靴読本

雑草の呼び名事典

菓子舗主人捕り物帖 桜雨

 
本が好き!らぼ「近刊情報サーチ」新着情報一覧より。

図書館、黄色い雨、色街、可哀そうな大人。先週の人気書評ランキング

「本が好き!」の週間人気書評ランキング(1/10~1/16)です。
 
今回の第1位は、かもめ通信さんビッビ・ボッケンのふしぎ図書館
連勝を続けていた風竜胆さんに代わっての第1位です。

 
第2位は、そのかもめ通信さん黄色い雨はにぃさんさいごの色街 飛田、そして風竜胆さん少女七竈と七人の可愛そうな大人
はにぃさんは第5位のニッポン異国紀行―在日外国人のカネ・性愛・死も。前回の『SEX会話力』に続き、刺激的で深いテーマが印象的です。
 
(続きを読む…)

とれたて!近刊情報(2012年1月16日)

本日とれたての近刊情報から、ナガタが気になったタイトルをピックアップしてお届けします。
 

インターネット・デモクラシー ~拡大する公共空間と代議制のゆくえ ~』書影・目次あり

誰かカフカを守って 2

福田 和也『死ぬことを学ぶ

明治めちゃくちゃ物語 勝海舟の腹芸

ひとりで死んでも孤独じゃない ~「自立死」先進国アメリカ ~

 
本が好き!らぼ「近刊情報サーチ」新着情報一覧より。

異色の韓流野良猫ドキュメント『さよなら、猫よありがとう』

正直を言って、僕は猫好きではありません。むしろ苦手です。
可愛い顔、甘えた仕草、すべてを見透かしたような冷たい態度……猫好きになると痛い目を見るぞ、と僕の深層意識が警報を発するのです。
 
飼い猫ならば、飼い主に「僕は猫アレルギーなので(これはこれで事実です)、猫を近づけないでくれ」と頼んでおけば事足りるのですが、街中で突然野良猫に出会してしまったときなどは、こちらの心の準備ができていないので、つい情が揺らいでしまいます。痛い目を恐れながら、つい彼らの愛らしさに惹かれてしまう自分を否定することができません。こういうジレンマを抱えているのは僕だけではないんじゃないかと思っているのですが、実際いかがでしょうか。
 
そんなジレンマをガンガン刺激してくる悩ましい本が刊行されました。さよなら、猫よありがとうです。原書は、韓国のブログで連載されていた野良猫観察日記を書籍化したもの。
 
(続きを読む…)

とれたて!近刊情報(2012年1月12日)

本日とれたての近刊情報から、ナガタが気になったタイトルをピックアップしてお届けします。
 

茶花

愛とユーモアの社会運動論 ~末期資本主義を生きるために ~

仮想的有能感の心理学 ~他人を見下す若者を検証する ~

 
本が好き!らぼ「近刊情報サーチ」新着情報一覧より。

図版多数!アニメ・コミック・ライトノベル・ゲームのデザイナー集

昨年8月、誠文堂新光社のデザイン誌『idea』が「漫画・アニメ・ライトノベルのデザイン EXTRA」と題した特集を行いました。若手を中心に集められた多くの事例から、マンガやアニメといったジャンルの枠に留まらず「デザイン」そのものが変容され新たな広がりを獲得していることが示された素晴らしい内容でした。
 
ワークスコーポレーションが昨年末に刊行したアニメ・コミック・ライトノベル・ゲームのデザイナー集は、この『idea』誌の方向性を、あらためてデザイナー個々人にフォーカスして辿り直すものだと言えるでしょう。(twitterでご指摘がありましたが、ワークスコーポレーションでは雑誌「DTPWORLD」2008年の10月号、第2特集で「マンガ×デザイン×DTP」という企画をしており、本書はその流れだということでした。ご指摘ありがとうございます。
 
(続きを読む…)