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あなたの恋愛観を揺るがす『来世であいましょう』‐女装男子の恋

「非モテの極みのような少年の前に、美少女が現れて、あろうことが熱烈に求愛してくる!」この筋書きだけを読むと、恋愛モノの王道です。しかしその少年は猜疑心の塊で、「こんな美少女が僕を好きになるはずがない!」と逃げ回ります
美少女が恋をしたのは、実はその少年自身ではなくて、その少年が死んだあとに転生してくる「来世」の姿。
 
……って、どんだけ「恋愛モノの王道」を疑っているんだこの作者は。
人間の理想や夢想を、ここまで疑ってかかる作者といえば、そう、小路啓之です。今回は『ごっこに続いて最終巻が刊行された来世であいましょうを、フリーライターのたまごまごさんに紹介してもらいます。
 
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幼女を誘拐し父親になったロリコン。精神をエグるテーマは犯罪×家族

ヤバい作家小路啓之が「小児性欲者が誘拐した子供を育てる」という危険すぎるテーマを描いた問題作ごっこ
 
とてもそんな強烈な設定で描かれているとは思えない儚げな表紙で、最終巻となる第三巻が刊行されました。今回は、読者の誰もが固唾を飲んで見守っていたに違いないこの物語をとりあげます。
 
文章は、フリーライターのたまごまごさんにお願いしました。「犯罪」と「家族」という、一見したところとても相容れないテーマを組み合わせた傑作『ごっこ』を読み解きます。
 
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そして今日も、少年少女はマンガの中で殺しあう。それは何故なのか。

当「本が好き! BOOKニュース」は、よりヤバい本を紹介していくため現在リニューアル中です。このプロジェクトの一環として、今回からナガタが一方的に心酔する執筆者の皆さんに寄稿していただくことになりました。
 
第一弾は、フリーライターとして活躍している「たまごまご」さん。
「殺しあう少年少女」をテーマに、様々な作品を取り上げていただきました。
思春期の苦悩、暴力のエロティシズム、逆説的な生命の賛歌といった、扱いにくいテーマに正面から向き合った興味深い内容です。個人的には『ストロボ』と『シンシア・ザ・ミッション』が挙げられているのが嬉しい。なお、たまごまごさんには、今後も原稿をお願いする予定なので、ファンの人は今後もBOOKニュースをチェックしてね!
 
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