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吉川弘文館のコラム「話題を読む」、今回のキーワードは「沖縄・琉球」

6月23日は「沖縄慰霊の日」。
吉川弘文館(http://www.yoshikawa-k.co.jp/)のコラム「話題を読む」では、キーワードを「沖縄・琉球」として、関連書籍を列挙して紹介しています。
「毎年多くの観光レジャーで賑わい、琉球の歴史や文化に人気が集まっていますが、一方で米軍普天間飛行場の移設問題など、さまざまな課題も抱えています。沖縄・琉球を考える弊社関連図書を集めてみました。」(出版社サイトより)
詳細は出版社お知らせページまで(http://www.yoshikawa-k.co.jp/news/n2520.html

★「本が好き!」編集部ナガタのコメント★
BOOKニュースでも「本が好き!」のなかから「沖縄・琉球」に関する書籍を関連リンクでご紹介します。
ちなみに僕はまだ行ったことがありません。
憧れの地です。

【関連リンク】
本が好き! 下川裕治 篠原章『沖縄ナンクル読本』
本が好き!  岡谷公二『原始の神社をもとめて―日本・琉球・済州島』
本が好き! 屋嘉比収『「近代沖縄」の知識人―島袋全発の軌跡』 /
本が好き!  野里洋『癒しの島、沖縄の真実』
本が好き! 岡本太郎『沖縄文化論―忘れられた日本』
本が好き! 『音の力 沖縄「コザ沸騰編」』
本が好き! 『音の力 沖縄アジア臨界編』
本が好き! 大城立裕『小説 琉球処分(上)』
本が好き! 大江健三郎『沖縄ノート』

『WIRED』サイトがプレオープン(本格始動は6月10日)

コンデナスト・ジャパン(http://www.condenast.com/)およびコンデネット・ジェーピーは、雑誌『WIRED(ワイアード)』のウェブサイト( http://wired.jp )を6月10日にオープンし、同日に日本版第1号となる雑誌『WIRED』VOL.1を発売する。


なおウェブサイトは6月10日の本格始動に先駆け、6月3日にプレオープンしている。


プレオープンしたウェブサイトでは、「チェルノブイリ25年目の”楽園”」等雑誌コンテンツを先行公開、『フリー』『ロングテール』などのベストセラーで知られる同誌アメリカ版の編集長クリス・アンダーソンからのメッセージ動画も公開している。
また、6月9日にはDOMMUNEでの『WIRED』ローンチ記念ライブストリーミングも決定しているという。詳しくは『WIRED』ウェブサイト(http://wired.jp)へ。

日本出版学会賞、昭和女子大学女性文化研究賞を『〈主婦〉の誕生』(吉川弘文館)が受賞

『〈主婦〉の誕生』(吉川弘文館)が、第32回日本出版学会賞、第3回昭和女子大学女性文化研究賞を受賞した。

本書は、近代にどのようにしていわゆる「主婦」というイメージがつくりだされてきたか、という問いを、1920年代に大衆化した『主婦之友』『婦人公論』の記事や読書欄、連載小説などの分析を通じて明らかにしようとしたもの。

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国際語学社、語学アプリをリリース まずはドイツ語とベトナム語

国際語学社(http://www.kokusaigogakusha.co.jp/)が、5月18日「まずはこれだけiphoneアプリ」をリリースした。


第一弾はドイツ語とベトナム語。「需要があり、かつ競合が少ないところへ出すという書籍と同じ作戦(出版社ブログより)」という。
内容は150ページ相当。


詳細は出版社サイトお知らせページ(http://www.kokusaigogakusha.co.jp/news/n1899.html)へ。

岩波書店、ウェブ連載を開始 第一回は斎藤環・成田龍一・星野智幸が寄稿

岩波書店(http://www.iwanami.co.jp/)は、出版社サイト内に「3.11を心に刻んで」と題したWeb連載を開始した。


「どのような状況にあっても言葉を恃むことを大切にしたい(出版社サイトより)」という願いのもと、連載を開始したという。
毎月11日更新。


第一回の更新は精神科医・斎藤環、歴史家・成田龍一、作家・星野智幸が寄稿している。

岩波書店「3.11を心に刻んで」( http://www.iwanami.co.jp/311/index.html



★「本が好き!」編集部ナガタのコメント★
今後、少しでも多くの人に注目してほしい連載です。
「今、言葉の無力を嘆くことはありません。語ることの空しさにうちひしがれる必要はありません。」という斎藤環の力強い言明が心に残ります。

twitter上で早川書房と有斐閣が一触即発?togetterにまとめられる

4月27日、twitter上で早川書房(http://twitter.com/Hayakawashobo/)と有斐閣(http://twitter.com/yuhikaku_roppou/)のアカウントが対決する事態になったとして、twitterまとめサイト「togetter」にまとめられた。


事の発端は、両twitterアカウントが偶然、同時間帯にまったく同じ内容の発言「オムライスは好きです。」をしたこと。
有斐閣アカウントが30分ほど早く発言をしていたのに対し、SF書やミステリー小説を多数刊行している早川書房アカウントとそのファンがSF小説さながらの時間操作やミステリーを連想させるリプライで応戦。

「六法全書の刊行で知られる有斐閣」VS.「SF的にもミステリー的にもあらゆる法を超越しようとする早川書房」とでもいうべき対決の図式が成立し、和気藹々としながらも丁々発止のやり取りが展開された。

有斐閣アカウントが早川書房の刊行物の中から個人的なオススメ書籍を紹介するなど、心温まる一幕も。

詳しくはtogetter「SF対六法全書まとめ」(http://togetter.com/li/128726)。


★「本が好き!」編集部ナガタのコメント★
NHK_PRさんなど、オフィシャルアカウントでありながら、「中の人」がユーモアの極みを尽くしてフォロワーを楽しませてくれるというのは、twitterの醍醐味のひとつだと言えると思います。

今回は日本の法律の象徴のような「六法全書」の版元として知られる有斐閣と、あらゆる法律と法則を超越したり捻じ曲げたり打ち破ったりするフィクションで知られる早川書房とが、あたかも対決するような立ち回りをしていたのが素敵でした。

島田雅彦が「復興書店」をオンラインに開設

作家・島田雅彦が、東日本大震災の被災地を支援するために売り上げから寄付をする「復興書店」http://fukkoshoten.com/をインターネット上に開設した。


作家たちからサインやメッセージを書き込んだ自著を募り、その売り上げから管理コストを差し引いた額を寄付するシステム。倉庫やシステムの利用料などの中間コストについても企業の協力を得て最小限に抑え、また被災地への物資輸送の妨げにならないように流通にも配慮するという。
「震災で蔵書を失った公共図書館や学校図書館の求めに応じ、復興書店に集まった本を寄贈したい(「復興書店」サイトより)」と、寄付にとどまらない多角的な活動を検討。
伊坂幸太郎、茂木健一郎、俵万智ら、多彩なジャンルから約130人が賛同者リストに名前を連ねている。


★「本が好き!」編集部ナガタのコメント★
「コトバ」を軸にした活動の多彩さが、「コトバ」を使う私たちのそれぞれにも「何かできることがあるのではないか」と再考を促してくれる気がしました。


それにしても賛同者リストが圧巻。
石牟礼道子、伊藤比呂美、大友良英、田中芳樹、楠本まき、岡田利規、安藤礼二、上野千鶴子、中野恵津子、池田香代子…。
アニメファンとしては『マイマイ新子と千年の魔法』の原作者・高樹のぶ子氏の名前があって目頭が熱くなりました。

ぶんか社とDeNA、ケータイショッピングサイトを開設予定

4月16日にぶんか社(http://www.bunkasha.co.jp/)とDeNA(http://dena.jp/)は、女性ファッション誌「JELLY」誌面内に設けられた特設ページと、DeNA が運営するケータイショッピングサイト「モバデパ」、「ポケットビッダーズ」、「au oneショッピングモール」に連動したモバイルショッピングストア『JELLY STORE』を開設する。ぶんか社によると、上記3 サイトが雑誌と連動したショッピングストアを開設するのは初めての試み。

誌面に掲載されているアイテムがブランド別にラインナップされるほか、誌面の特設ページからQR コードを通じ、掲載商品やコーディネートを購入する事ができるという。
詳細は、ぶんか社のお知らせページ(http://www.bunkasha.co.jp/news/n2222.html)へ。